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| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 たいていの虫は「あり!」と表現される。
ママとしてはゴキブリ以外、 虫に対して極端に嫌がった様子を見せたことないと思うんだけど どうも虫全般が苦手な様子。 ぽつんとした汚れも、「あり!」と表現される。 通りすがりの犬や猫に対して 「わんわん!」「にゃんにゃん」と興味を示すのだが、 一度、犬がこちらに駆け寄ってきたことが トラウマになったらしく、対面ですれ違う時も 「こわい!こわい!」とママにへばりつくようになった。 駆け寄ってきたって言ったって、リードがあるから 突進されたわけではないんだけどね。 神経質なのかな。 道路に座るくせに、立ち上がるときには手をつこうとしない。 例えばママの髪の毛が腕についたときとかも、 「とってー!とってー!」と早急の対応を迫られる。 いろいろみえてくるわねー。 PR 言葉がだんだん日本語になっていく。
伝えたい意思を、少ないながらも正しい表現で お話してくれる。 そのなかで、自分の口癖をコピーされて、あちゃーっとおもったのが、 「ごめんね」の誤用。 誤用…ってほど大げさなものではないんだけど。 人の前を遮って何かとりたいとき、戸を開けたいときなど、 大人でも「すみません」と言うだろう。 親しい間柄には時に、「ごめんねー」と言いながら。 これを覚えたんだねぇ、娘は。 ママが台所で料理しているとき、 シンク下の戸を開けたくて 「ごめんね、ごめんね」といいながらぐいぐい押してきたり。 ママが邪魔で、でも奥のものを取りたくて 「ごめんね、ごめんね」と通ろうとする。 おかしいのは、「どいて」と使い分けているということ。 自分が何かしたくて、でも相手がしていることに 邪魔するつもりはないor巻き込むつもりはないとき 「ごめんね」とつかう。 だから、シンク下の戸を開けることができれば、 そのまま一人で遊んだりする。 「どいて」は、たとえばママの使ってる椅子がほしくて ママに立ってほしいときとか、その場所がほしいとき。 自分のために動きなさいよ!的な要素が若干見受けられる・・。 「あぶないよー」って言葉も 危険を知らせる以外の意味も含んでる。 「あぶない」から、「さわらないで」と言う意味。 確かに正しいんだけど、先日お友達が自分の持ってるおもちゃを取ろうとして 阻止するのに「あぶないよー」という言葉を連発してた。 危険を知らせるというより、さわらないでの意味の方が強い気がw 周りがどう言葉を使っているのか、 しっかり聞いて理解して使い分けるのねー。 言葉遣いには気を付けているつもりだけど、 気を付けているのは表だってよくない言葉だとか、 荒げないとか、そういうことであって、 上記のような言葉は考えたことなかったや。 カレンダーにバツ印をかいて、お誕生日までカウントダウン。
この日で2歳になるんだよ。 2歳になったらおっぱいとばいばいだね。 一日1回、帰宅後の授乳の際にバツ印をかきながら伝える。 「いしゃい!いしゃい!」と、指さしながら言うから、 まぁ、そのしるしのついてる日は特別なんだとわかっているのかな。 「せんせー」という言葉を発しながら話しかけてくるんだけど、 「せんせー」=「先生」ですかね。 「ママは先生じゃないよ、ママだよ」と言っても その後またせんせーというから、 先生と言う意味で使ってるのではないかもしれない。 が、さみしい(T_T) 夏野菜のカレーにすごい食いつきだった。 以下レシピ本を参照。
このレシピ本を図書館で借りてくるのは2回目。 作ったレシピは4つほど。どれも比較的ぱくついてくれる。 これは、借りるではなく、買ってもいい本だな。 一頃、口に入れた麦茶をべーっと出すのがブームに。 そうでなくても、口に含んだままいたずらっこな目をする。 ごっくんするんだよ。ごっくんしてね。 口を酸っぱくして伝える。 朝、マンションのエントランスを出るとき、 ほぼ決まって、「あっちぃねー」という。 なかば、ドアを開けるための呪文になっているようなw これから暑さが和らいで、「あっちぃねー」の言葉も出なくなるだろうか。 夜、いつも通り耳掃除をしようと綿棒を耳に入れたら
「みみ、いたい」というので、見た目特に問題はなさそうだが 娘の言葉を信じて翌朝耳鼻科へ。 結果、軽ーく外耳炎とのこと。 逆の耳に比べるとうっすら赤い程度で、その場で塗り薬と、 2~3度程度薬を塗ればいいでしょうと処方してもらった。 「痛い」と教えてくれるようになった点は、すごく成長したなと感じる。 耳の中なんて見えないし。 仕事も保育園も最小限の遅刻にとどめたかったので 朝イチで病院に行って2番目で診察受けて、急いで保育園に届けた。 9時15分ごろ。 いつもの時間と違って保育園の前は自転車が多く、 教室に入ったら園児おそらく勢揃い。 勢揃いした教室は・・・かわいくも阿鼻叫喚だった。 午前のおやつの直前。みんなそれぞれ登園してきて おもちゃで個々人遊んでる。 娘もおもちゃを手に遊んでいる・・かと思えば、 お友達が手に持っていたおもちゃを後ろから奪って泣かせ、 先生にたしなめられ、ママにも注意され、 あぁ、あぁ、口角がだんだん下がって、への字になって、 あー、泣きだしたぁ。 ママは先生と通院の様子を話していたが、抱っこ抱っこーママーと泣き、 他の先生が抱き上げてくれて、「もうすぐおやつの時間だよー」とか何とか言って 時計を指さしながら、でもその腕の中でまだ娘は泣いていて… 他にも、泣いてなくたってワキャワキャした教室。 この中で一日保育をするのか…。 保育士って、神様だな。 ほんとうに、ほんとうに、頭が上がらない。 念のため今日はプールお休み、シャワー程度。 家のお風呂もシャワーで済ませてしまおーっと。 それにしても、娘のジャイアンっぷり、 こまったものだな。 育児書には、 たとえばこうやってお友達のおもちゃを取ってしまった場合、 まだ言葉でうまく表現できず、遊びたい!と言う気持ちが そのまま行動に出て手を伸ばしてしまうので 取ったようにみえてしまうが、それを即怒るのではなく まずは「あのおもちゃで遊びたかったんだよね」と 子どもの気持ちを代弁して表現してあげること・・・みたいにかいてある。 ほほぉ、なるほど!と思って実践してる。 今日もしてみた。 が、諭す先から口がへの字に曲がってきて、 その変容ぶりに、もうおかしくなってしまった。笑ってしまった。 泣いてしまえばもう言葉は耳に入らない。 時間もないし、先生にお任せだ…。 娘よ、社会を学ぼう。 娘の最近の流行歌。
・かえるのうた おかしなことに、ひとりで口ずさむときは 「きこえてくるよー、くわっくわっくわっ」の部分だけ。 くわっの4つ目はない。 んで、この部分だけがリピートされる。 ときに、ノリノリロック調にアレンジして歌われることもある。 もちろん、その一部分だけ。 一緒に歌えば、最初から最後までちゃんとなぞる。 ・げんこつやまのたぬきさん てあそびつき。 ねんねしてーのところで手を頬にあて、 おんぶしての部分では手を後ろに。 また明日~で、かいぐりかいぐりぱっ!と突き出す。 ・ありさん ごっつんこの部分でごっつんこすると喜ぶ。 ・とんぼのめがね 一緒に歌おうとする。 同じトンボでも、「赤とんぼ」の歌ではだめらしい。 ・どんぐりころころ 保育園で手遊びを習ってきたのか、 なにかしら手を動かす。 こんにちわできまって頭を下げるから、そうなのだと思う。 えほんに動物が出てきて、その動物の歌を歌ってあげると喜ぶ。 逆に、絵本を読んでてその動物に差し掛かると、 「もういっかい」といって、歌うよう促される。 とんぼはそうやって歌うようになったよ。 その日の服装は、
紺のポロシャツに、水色の半端丈パンツ。 ポロシャツの襟はひらひらと立っていて、なんともかわいい。 さて、昼に外食、お好み焼きなら食べられるだろうと入った。 子供用のプラスチックの皿、青いフォークと緑のスプーンを出してくれ、 娘は焼きそばと、持参したおにぎりを食べた。 ふとワゴンを見ると、 子供用の皿やカトラリーが並んで出番待ち。 コップに刺してあるフォークやスプーンは緑、青、ピンク、赤。 この場合… きっと男の子には青と緑、女の子にはピンクと赤が 出されるんじゃないかなぁと思うのだが、 うちはやはり男の子に見られたのかしら。 その後屋上で娘を放牧。 うん・・・そうだね、男の子にしか見えないね。 そうか、男の子に見られやすいんだな、うちの娘は。 水に抵抗がない様子。
保育園のビニールプールでも仰向けで浮こうとするらしい。 浮くっていうほど水位はないんだけど、 仰向けになると耳に入りそうだから、 プールの淵の、空気の入った部分に頭を乗せて 仰向けになるといいよと先生が娘にアドバイスしたらしい。 どうりで・・・。先日お風呂でママに頭を預けて仰向けに浮こうとしてた。 お風呂の水位はもちろんそんな低くないから 溺れちゃいかんと思ってママはひと時も目が離せない。 うつぶせの状態から腕を立てて 体をそらせた状態のポーズもとる。 その姿勢で足バタバタとか。 これも、お風呂の水を飲んではかなわんと、目が離せない。 思い切って、お風呂の水位を下げた。 娘がぺたんと座っても胸から上が出るくらいまで。 この季節ならその状態でも風邪ひく心配とかないし。 が、それはそれで、今度はさらに自由に遊んで、 もっと目が離せない。 こうなると、おもちゃなんて必要ない。 そういや旅行中プールに入った時も大はしゃぎだったな。 プール、好きなんだね。 取り立てて特別なことはなかったけど・・・
米好きの娘が食べるものに気を遣った。 こりゃ、日本で外食するときでも一緒だけどさ。 どれもこれもイヤで、持って行ったお菓子だけで 終わってしまった1食もあった。 ピザは食べられた。が、中央のcheesyなところは避けたな。 胃に重たそうだったし。 カルボナーラは結構ウケた。 普段はミートソースを食べるのに、 トマト系のソースはほとんど口にしてくれなかった。 日本ではたいていどこでも子供用フォークなど出してくれるけど、 入ったお店に寄るのか、100%なかった。 大きいフォークは、やはり持たせるのが危なっかしい。 持参してもよかったなぁ。 無いならないでたべられるけどね。 お菓子の袋は、最初はママが中身を手渡しして食べさせ、 最後の方は袋ごと渡すことを、ママが学んだ。 娘自身が、袋の中が空になるのがわかるから。 そうでないと、いつまでも「ちょーだい」とおかわり要求で、 ないといっても信じてもらえなくて号泣となるしw 慣れない旅先で甘えていただけなのか、 「あっこ(抱っこ)ーっ!」と「おっぱいーっ!」って リクエストがものすごーく多かった。 最悪の時には夕食時のレストランで授乳した。 食事時に飽きて、動画やお絵かきボードも効かずに おっぱいーと泣かれてしまうともうほぼ収束不可能で、 デザートまで堪能できたのは最後の日の夕食のみ。 殆どは後半急いで食べてママだけ一足先に娘を連れだしたり、 夫が合間にちょっと連れ出したり。 でも戻ってママの顔見ると、第一声「おっぱい」なんだよねw 仕方のないこととはいえ、食事は旅の大きな楽しみ、 これはさすがにしんどかったなぁ。 一日のリズム、起床時間や就寝時間、 ご飯の時間などは出来るだけ日常と合わせるようにしたから、 お腹がすいて、とか、眠くてって感じではなかったと思う。 旅行中の時差ぼけは気にならなった。 日中半端な時間に寝てしまったり、 朝が早かったりはあったけど。 むしろしんどかったのは帰国してからの時差ぼけ。 いつもどおり21時には就寝するんだけど、 1、2時間で起きてきて、最終的な就寝は2時近くだったり。 ママは帰宅したらすぐ主婦業が待っているため、 寝た時間にやろうと思っていたものは全く手が付けられなかった。 それでも、月曜はとりあえず無事に保育園に行った。 帰国日は午後の早い時間に家に到着、 土日休んで月曜を迎えたのはよかったかな。 休みが一日だったら、母子ともにもっとしんどかっただろう。 着るものはたくさん持って行ってよかった。 洗濯前提だったし、簡単な手洗いもしたけど、 何があるかわからないから安心のために。 長袖長ズボンのパジャマを持っていくべきだったな。 家では暑い寝室で寝てて親子3人汗だくだったりするので、 すっかりそこが抜け落ちていた。 客室の空調を緩めればいい話なんだけど、 それでも足りなかったような…。 出発前から出ていた鼻水は帰国まで続いた。 発熱はなかったから、まぁよいとしよう。 日常でも気に留めるべきだけど、 靴をなくしたのは予想外だった。 こどものすること、ありがちなことだけど、 自分で靴が脱げると思ってなかったから ベビーカーで片足しか靴がなかった時は 「ひゃぁあああああ!」とおもった。 結果的には見つかってよかった。 ベビーカーで、iPod持たせて動画を見ている娘は 珍しかったのだろう、大人にもこどもにも注目を浴びたw こどもは特にわかりやすく、 立ち止まっているベビーカーを覗き込むほどに気になったようだ。 ダメ親ですみません…。 行く先々で”bella!”と言ってもらえた。 「かわいい子」といった感じだろうか。 娘に"ciao"としこませ、ちゃんと伝わると、先方もメロメロになってくれたw 特に大きな問題もなく、 熱も怪我もなく、ほんとうによかった。 もちもの
□ パスポート □ 服 □ 靴下 □ 上着 (パーカー) □ 帽子 (忘れた…) □ オムツ (6泊8日で1パック持参) □ おしりふき □ ビニール袋 □ パジャマ □ 歯磨き □ ベビー用せっけん □ 爪切り □ 綿棒 □ 日焼け止め □ 水着 □ プールサイド用ガウン □ サンダル □ マグ □ ペットボトルストロー □ ベビーカー □ ベビーカー用冷却パッド □ ベビーカー用日よけ □ 食事用bibs □ ウェットティッシュ □ ティッシュ □ 一日目おにぎり □ 保険証 □ 母子手帳 ぐずり対策 □ 新品絵本3冊 □ 新品ベビー雑誌2冊 □ あいぽんに大量の動画 □ お絵かき用ノート □ お絵かきボード (「せんせい」みたいなやつ) □ おかし ____________ パスポートの写真は、 家の白い壁の前で何の苦労もなく撮れた。 写真屋さんのセルフプリントで縮小して使ったよ。 暑いからマグの容量だけでは水分補給が足りないと思い、 ペットボトルストローなるものを買った。
口コミを見て、これが一番漏れなそうと思い。 マグマグ同様に期待しちゃいけないけど、 横倒しにしたままにしない、空気穴は閉じておく、 念のためビニール袋に入れるなどすれば バッグの中も怖くなかった。 つけられるペットボトルはもちろん限られる。 エビアン、volvicにはつかなかった。 アサヒ飲料の六条麦茶ならついたかな。
食事用bibsは、コストコで買った、パンパースのビブスター。 紙の使い捨てエプロン。
普段ならしてくれるんだけど、旅の後半はイヤがったな。 そういう意味では、着替えを多く持って行って安心だった。 あ、ちなみにリンクは楽天のものだけど、コストコの方が安いよ。 668円と自分のメモにある。 コストコ会員ならぜひ。 お絵かきボードは100均で売っていると聞き、 昼休みにわざわざ探しに行った。 ダイソーとキャンドゥで見かけ、ダイソーのほうはペンのほかに 三角とハートのスタンプもついていたからそっちを購入。 サイズはA5弱で常に携帯した。 今回はこれに一番助けられたなぁ。 んま、ママの絵心も必要なんだけどさw 絵本のうち1冊は、すでに持っているもののシリーズ版。
なじみの外見に、新しい中身っていうのが良かったのかな。 旅中、この本はいちばん眺めていた。 そしてあいぽんの動画。 お気に入りはノンタン。 困ったときは「ノンタン見る?」という呪文を使い、 それなりにこの呪文はきいた。 以下、ものすごくお気に入り。 新幹線も好きで、これも何度も再生。 んま、最後はおっぱいなんだけどね・・・。 イタリアに6泊8日、
娘初海外旅行に行ってきました。 旅の記録はまた別として、 子連れ旅行の点だけにフォーカスして記録。 旅を計画する際に決めたこと、こだわったことは、 直行便、予定を詰めない、美術館などあきらめるなど。 これまで夫婦で好んできたのは 一か所滞在のんびり型よりも、 転々とドライブしたり、あちこち散策したり。 でもさすがにそれは無理だろうと 大きな予定は一日一つまでにするようにした。 直行便の理由は lost baggageを恐れたこと、 ただでさえフライトが長いのに、さらに乗換なんて気が遠くなること。 旅先選定で制約があったのは、 デルタ航空のマイルを使おうと決めていたので、 スカイチームの飛んでいるところだったんだよね。 そうなると必然的に、パリ、ローマ、アムステルダム、あと、モスクワだっけ? この中から消去法でローマに決めた。 ローマとなると、バチカン美術館をはじめ、あれこれ見たかったけれど、 ぐっと我慢。オジサンオバサンになったらまた来れるよ、ローマなら。 航空券代は、航空会社によって違うらしい。 今回はアリタリア航空を使ったけれど、旅行当時1歳11か月の娘は、 その時の大人料金の1/10と。 2歳以下ならただでしょ?と言われたりするけど、のんのん、都度確認を。 バシネットの利用ができるよう手配してもらったけど、 あれを使うには娘は大きくて、結局使うことはなかった。 バシネットが利用できる席はおのずと決まってくるし、 足元が少し広いので、時々娘は床にちょこんと座ってたりしましたけど。 だいたい体重10kg未満の乳児対象らしいね。 そんなもんかなぁ。 ビビッてあれこれ考えた割に、実際に準備したことって少ないね。 | ||||||