親がいいよというとき以外のスクリーンタイムは、
何かしら問題を解いてから、というルールを作った。
こどもちゃれんじを2ページとか、
ひらがなドリルを3ページとか、
めいろは得意だから5ページとか。
意外にもすんなり娘の習慣になった。
そそくさと問題集を出してきて、
ぱぱっと終わらせ、ママに報告してくる。
イタダケナイのは、簡単そうなページばかり選んで
やったよ!アピールをすることが度々あったこと。
確かにママは、自分で問題を選んでいいと言ったが、
ひらがなをなぞるだけで終わらせようとするとは、悪知恵の働く奴め…。
明らかに簡単なものは隠してしまった。
まだカタカナ習得には程遠く、
一体いつ日本の5歳児の標準になれるかと心配する一方で、
ママに書いてくれる全文ひらがなのお手紙は以前より長い文章になったし、
(同じフレーズばかりだけどw)
諦めずに読もうとする忍耐力は、ちょっとあがったので
あれこれ言っても仕方ない、環境だけは親ができるだけ整えつつ、
うざがられない程度の刺激をして、やってもらうだなぁ。
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