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mamirt
娘の記録。

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イースターの連休に、今年もシカゴに旅行に行った。
そして娘人生初の、博物館に。

どれだけ楽しめるものかなぁと疑問に思いつつも挑んだんだけど、
結果的には昼食込みで2時間半の滞在となった。
常設展を一通りさらっと見ることができたので、
まぁ、良かったんだじゃないかな。

展示物よりも映像に気をとられるので、
促さないと、いつまでも(映像が繰り返しになっても)そこにいようとしたり、
展示物の説明をアナウンスをしてくれるボタンを連打したりと、
4歳児なりの楽しみ方もしたような。

展示物を一緒に楽しむために、
平易な言葉で娘に説明するよう努めたが、
どこまで娘の中に残ったかな。
これをきっかけに、何か興味が広がるといいな。
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プレゼントのリクエストがはっきりしないので
トイザラスに連れて行って自由に放牧してみたところ、
早々に、ディズニープリンセスのドレスに落ち着いた。
娘が手に取ったのはベルだったが、
白雪姫のほうが似合っていたので
褒めに褒めてそちらにさせた。

誕生日までお預け・・・としながらも
着たくて着たくて仕方がなくて
とうとう誕生日を迎えた日にゃ、
幼稚園から帰宅するなりすぐに着替えた。

夕食のリクエストはから揚げ。
胸肉2枚分も揚げたよ…。
流石に全部は平らげなかったが。

ケーキはチョコレートケーキがよいとのことだったので
パパに仕事帰りに買ってきてもらった。

お誕生日おめでとう。
podcastで落語を探して車の中で再生したところ、
娘が「日本語だ!」と気に入ったようで、
それ以来、二人で車に乗るときには
「日本語のにして」と落語を聴いてる。

言葉のスピードが速いから
どこまで内容を理解しているかわからないけど、
リズムがあって聞いてて楽しいのかもね。


最近ようやくfeel this moment(pitbull)から脱して
今度は「ぷぷぷの歌」がお気に入りの様子。
Jackson 5 の「ABC」のことですよ。
歌いだしがそう聞こえるようで、
うん、まぁ、たしかにw

ABCもone two threeも、
どちらも最近自分のものになった言葉だからね、
その点が嬉しく楽しいのかもね。


世話焼きで、
ビール飲んで娘より先にベッドでゴロゴロし始めたパパに
「パパ!お布団かけないとダメだよ!」
「ほら!どいて!(掛け布団をパパの体の下から引っ張る)」
なんぞいいながら布団をかけてあげるんだから、まぁやさしい。

真夜中、寝返りうってママに腕があたり、
そのついでにトントントンと、ママの背中を
寝かしつけるようにたたいてくれるんだから
おかしいよね。
「まいふれんずっていうのは、ともだちっていみなのよ」
「ゆいーって呼ばれたら、ひやー(=here)っていうのよ」

帰路の車中や夕食時、
唐突にこんな風に教えてくれる。
ちょっとずつ増えるね。

英語に対応した日本語も言える点は、今のところ安心。
そのうち、日本語ではまだ知らない単語を
英語から先に仕入れてくるだろう。

そのときは、そのときからこそ、
ママが丁寧に日本語を話さないといけないだろうなぁ。

それにしても、点呼にhereと答えるなんて、
あたしゃ高校生になってから知ったよ。
ある日。
諸事情重なって、夕飯は焼きそば。
麺よりも野菜を多く入れるせいか、
どちらかというと娘には不評。
だが、しかし、焼きそば。

「ママね、今日元気がなくて、夕飯は焼きそばなの。ごめんね」
と私が言ったら、娘は
「ううん、ごめんねはいいよ(=いらないよ)」
「元気になったらいつものつくってね」だって!!

なんて!なんて!やさしいの!
思わず抱きついてしまった。

で、いざ夕飯。
食卓にのぼって皿の中身が見えると、
「これ、すきじゃなーい…」

・・・そうですか、そうですよね。
娘の初英単語はsorryに認定したけれど、
初英文はhave a good day! に認定したいと思います!

幼稚園から帰るとき、先生がよく言ってくれるフレーズなので
聞き慣れてはいたんだろうけど、
衝撃的に娘がこの英文を発したのは
街を散歩していたときのこと。

歩道を歩く。
前方にカメラを手に持つ中年男性。
そして超短髪が印象的な女性。
おそらく二人は初対面で、
男性が女性とすれ違ったときに
写真を撮っていいですか?とやり取りしてたんだよね。
写真を撮り、二言三言やり取りして、
そして二人は
Have a good day!と言って別れた。

そのhave a good day!の瞬間に
私たちは彼らとすれ違い、
さらに次の瞬間に、
「はう゛ぁぐっでぃってどういう意味?」と
娘はママに聞いてきた。

なんだって?
今のあの瞬間をヒヤリングしたのかい?

今じゃすっかり習得フレーズ。
パパの出勤見送りにも使い、
幼稚園の帰りにも、
(促せば)先生に対して言うようになった。

いやぁ、おそろしいこどもの吸収力。
ジャマせず伸ばしていきたいね。
こどもたちは夏休みが始まった。

娘の通う幼稚園に夏休みはないけれど、
summer campにきているニューフェイスがいたり。
逆に、どこか他のsummer campに参加しているのか
暫く見かけなかったり。
9月から学年が変わるのに備えて
上のクラスで過ごしてる同じクラスの子がいたり。
日によって人数によって過ごす教室が違ったり。

まぁとにかくイレギュラーな状態が多い。
おかげで、幼稚園に慣れたと思われた娘も一進一退。
日によってママの足から離れなかったり、
ひどいと半べそで先生に抱っこされてお別れだったり。

今朝はごきげんにバイバイできた。
多分これは「お姉ちゃんモード」に切り替わったから。

大人でもあると思う。
その場に応じて「しっかりまとめ役」にまわったり、
「いい意味でお任せモード」だったり。

娘も「しっかり!おねえちゃんモード」があるらしく、
相手が年上でも頼りなければスイッチが入るし
(公園で見知らぬ男の子を誘導して遊んでた)
相手の気分がちょっと落ち込んでいそうならスイッチが入るし
(友達を教室の前までわざわざ送ってあげた)。

とにかく、今日はスイッチが入ったおかげで
ニコニコにバイバイできた。

状況に応じてモードを切り替えて順応する、対応する。
娘も「社会」の中で生きているんだなぁと思うと
成長が嬉しく、くすぐったい。
幼稚園に週5行き始めて丸4週間経とうとしてる。

ママの足に隠れるように教室に入っていたのが、
ドアを開けるママの前に立って、率先して入ることが増えた。

教室に入って、「ぐっもーにん」とママの真似して発するようになった。

ママの足にまとわりつくのが、
不安や心細さから来るものではなく、
明らかにパフォーマンスとなった。
なんだよ、かわいこぶりっこかよっw

別れ際に泣くことはめっきり減った。
少なくとも今週はゼロ。

(先生からのお頼りによると)
ほぼ昼寝が出来るようになった。

出てくる給食はもちろん、
持たせてるおにぎり(小2個)もほぼ完食。
帰宅後~就寝まで時間にゆとりを持ちたくて、
18時夕食にしてるけど、完食してくるなら、
18時は早すぎるかもしれないなぁ。
いいリズムは出来てきたんだけど、食欲がイマイチのときもある。
15時のオヤツから時間が近すぎるか。

日本人同士なら、ハグの挨拶も。
ちびっ子同士のハグする姿って、可愛い。
あ、先生にもハグするようになったな。

外国人のお友達にちょっかい出されると、
まだちょっとたじたじが見受けられる。

まだわけのわからん英語風無意味言語を耳にするが
臆していない様子はスバラシイ。

「今日何した?」
「今日何が楽しかった?」
という問いにうまく答えられないのは、
もしかしたら、やったこと(英語の環境下)が
うまく日本語に変換できない、相当するコトバがわからない、
知らないせいなんじゃないかと、ちょっと思い始めてる。
だからといって、英単語そのままコピーする力はまだなさそうだし。
これは、ママが先生にやったことを細かく聞いて、
日本語に訳して、「○○どうだった?」と聞いたほうが
日本語にも英語にもいいのかな・・・。

「明日は幼稚園?」と聞くことが多いので、
幼稚園からもらってくるイベントカレンダーの、
土日は色を塗って識別しやすいようにし、
今日は○曜日で、ココ・・・などと教えるようにし始めた。
日付や曜日って、やっぱり教えないと覚えないよね。
教え方を考えなくちゃ・・・。

どうやら娘は前向きに幼稚園に行ってます。
日本から持ってきたオムツがそろそろ底をつくので、
これを機会に就寝時もパンツの練習を始めようかと。

ひょっとして・・・就寝中はしておらず、
朝起きてベッドでウダウダしてる間にもよおして
結果、朝の着替えのときにオムツがぬれている、
という疑惑がママの中で長らく浮かんでいたから。

これまで、朝起きたら一番にトイレに行くという
習慣づけをしてこなかったのも悪かったんだろうな。

なので、朝起きてすぐにトイレに行くことも改めて習慣づけ中。
これはママにとって強烈で最強な目覚まし。
今ここで起きて、起こして、トイレに誘わないとベッドが被害に遭うかも!
というプレッシャーを背負って起きるんですから…。

お風呂上りの着替え、オムツ回避のために
「オムツ、もうなくなっちゃうからパンツにしようよ」
「昼間もはかなくなったんだから、もう大丈夫だよ」
と色々言ってみたが、
昨日ヒットした誘い文句は
「ママもパンツはいて寝よーっと!」
それに対して
「んじゃ、ゆいもパンツはく!」と乗ってきた。

無事朝を迎え、パパに褒められた娘が一言
「パパもパンツはいて寝てね」

こういう発言を聞くと、イッチョマエだなぁとおもう。
こどもおとなという経験の差ではなく、
おおきいひとちいさいひと程度の違いでしか、
大人を見てないんではないだろうかw

なんにせよ、パンツ就寝練習中。
6月に入って、pre-schoolに週5日通い始めた。

5日も英語漬けは流石に疲れるようで、
帰宅後ぐずったり、のび太並みの入眠のはやさだったり。

でも、何度かあった、昼寝時のおねしょはなくなった。
「お昼寝前にトイレに行こうね」と言い聞かせたのがきいたのか、
環境になれて緊張がほぐれ、トイレに行くことを忘れなくなったのか。

昼寝も、眠れる時間、眠れる日が増えてきた様子。
今日なんか、1:40~3:00って書いてあったから
最長記録なんじゃないかな。
(先生がどこまでキチンとみてるかわからんけどw)

週5になった日から、お守り代わりにおにぎりを持たせている。
ランチの時間に、給食とともに食べたかったら食べて、と。
食べる日が殆どだが、その日のメニューによるんだろうな。

クラス内には日本人が何人かいて、
「今日の幼稚園はどうだった?」と聞けば、
やはり出てくるのは日本人の名前。
そのうち米国人名も出てくるだろう、そのうち。

Sくんがお気に入りなのか、
「Sくんとけっこんするー」と今日は聞いた。
この前は帰り際にハグされてたし。

おそらく再来週からクラスが変わって
今仲良く遊んでるクラスの日本人のお友達は
ごっそり上のクラスに移ってしまうだろうに(彼らは既に4歳)、
そこからまた不安定にならないようにフォローせねば。

心身の疲れを溜めないためにも
夕食時間を早めて、夜をゆっくり過ごすようにしてる。
就寝前の絵本は最大5冊読むようになった。
そろそろ、ママが新しい絵本を読みたい…。

ママは夕食の支度が早まって大変だけど、
娘が安定するならこのリズムを維持していきたいところ。

排便はすっかり一人でできるようになった。
話の様子からすると、幼稚園でも出来ている様子!
でも、モンダイはひとりでお尻をふけないこと。
幼稚園で用を足したあと、「そのままなのー」とか言ってたな。
教育の必要がある・・・。

調子に乗って、誰かをたたいたりしてしまうのは
なかなか治らない。被害者は主にママ。
自発的に「ごめんなさい」が出てくるときはいいんだけど、
そうでない時はどうしたらいいのか、
そもそも悪いことだと認識してくれてるのか、色々悩む。

以前、以下の本を読んで
「ごめんなさい」を強要してはいけないなぁと感じた。



「ごめんなさいは?」とだけは言わないようにしてる。
じゃぁ、どうすればいいかって、わからないのだけど。
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