忍者ブログ
プロフィール
mamirt
娘の記録。

0歳で保育園、
3歳半で渡米。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[07/27 さっちゃん]
[04/11 shinma]
[08/28 さっちゃん]
[06/27 さっちゃん]
[05/10 さっちゃん]
ブログ内検索
フリーエリア
人気ブログランキングへ



アクセス解析
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


34週目

今週1週間行けば、産休!
ゆるーい仕事だから、体の負担ってほどのものはなかったけど、
休みは休みで、純粋にうれしい。

が、ふとかんがえる。
休み、何をしよう。

朝起きる。
東向きの我が家、洗濯は朝一番のmust業務。
んで、朝ごはん食べる。
できることなら夫と一緒に出て、駅まで見送り散歩する。
まだまだ暑いこの季節、汗だくで帰ってきてシャワーを浴びる。

それ以降は・・・はて。
なにやら堕ちてしまいそうで危険だ。

まだベビーグッズも、入院準備もしていないから
もちろんやることがないわけではない。

日常に落とし込んでいかないとグータラ過ごすに違いない・・・。
家にばかりいては体重も増加の一途だ。

まずいまずい。うかれていられない!
産休を迎える前に、予定を立てなくては!
PR

再来週から産休です。

契約社員の身で産休育休をとることは、
web上に相談も多いことからも伺えるけど、
結構苦労してる人が多いんだろうね。

麻美も、初めて「産休育休取りたいんですけど」って申し出たとき、
確認するねって言われて、その後すぐに
「取れないようだ」と返答が来た。

取れない?取れないってどういうことですか?
育休はともかく、産休についてはとれるはず、と
web上をあさり、労働基準法をチェックして返答した。

あそこで調べて聞き返さなかったら、
今の状況はなかったかもしれないね。

とれるとれないを
ちゃんと把握している人は多分少ないんだと思う。
前例が少ないから、てっきりそういうもんだと
間違った認識をしたままでいるんだと思う。
その人がシングルだったり、専業主婦の奥さんを持ってたり、
もしくは子供を考えていないDINKSだったりすると
なおさらこういう事例には触れないだろうから、知らないだろうね。

もちろん、総務とか労務は別だよ。
彼らがそんなことを言ったら、それは確信犯だと思う。
じゃなくて、まず自分が真っ先に相談する上司レベルの話。

今日、育児休業取得申請の用紙を総務と確認しながら提出したけど、
用紙はあくまで正社員用、スタッフさん(=正社員じゃない人)用のものは
現在とくに用意されていないらしい。
「今まで取る人がいなかったから」そういう形式的書類も
これまで存在してないってワケだ。

今の勤務先は誰もが知ってる企業。
んまぁ、ワークライフバランスとか、
女性の活躍の場を広げるだとか、女性管理職の登用とか、
いろいろもろもろ進めたいようだけど、
どこの企業もまだまだだね。

もう少し自由に働き、自由に子供がうめないもんかね・・・。

34週目。

そう。34週目に入ったので、
労働基準法のうえでは、明日から産前休暇を取っていいんですよ。
予定日6週間前ですから。

でも、仕事のスケジュールのキリがよいのと、かつ、自分の体も大丈夫だし、
1週間ほど長く働くことにした。
つまり、産休に入るのは35週半のタイミング。

最近は、会う人会う人に
「まだ産休に入ってないの?」
「いつまで働くの?」
「頑張るねー」と、その3つのどれかの反応しか示されない。

んま、企業によっては56日前(=8週間前)から取れるところもあるみたいだし、
長く取る人はいても、短くしてしまう人はいないんだろうな。

仕事内容は楽で定時には帰れるし、徒歩通勤だし、
まぁ、そんな環境だから多少短縮しても・・・と考えたんだろうな。
こんなんで電車通勤なんて、絶対できないもんなぁ。
んま、終日座りっぱなしはむくみのためにもシンドイけど。

そんなわけで、アタクシ、仕事納めは27日です。
それ以降のゆるやかなお誘いをお待ちしてますw

34週目。

健診でした。
まずは初・NST検査。
おなかにぴこっと、心拍を見るためのものをくっつけ、
もういっこぽこっと、針を見るためのものをくっつけて、
30分ほど経過をみると。

はじめては寝ていたおなかの中の人、
母体を少し動かすことで無理やり(?)起こして、
起きているときの状態も見て、それで終了した。
何の問題もないってサ。

その後、助産師による健診。
前々回→前回は体重増加を気をつけて頑張ったのに、
前回→今回は、またドドンとふえてしまったねと注意を受けた。
あー。なんていったって、大台。きゃー。

足のむくみも相変わらずひどい。
「けっこうひどいねぇ~」とズバリ言われてしまった。
はい、ひどいです。

血圧も、うっすら上がっているような印象を受けるとも。
たしかに、以前は100台が多くて、ときどき110台なのが、
今日は120台だもんなぁ。

先週夏休みを取って、規則正しくない生活+運動不足も原因だろうし、
昨日の夜は友人と会って外食だったから、
そういうのが積み重なってるんだろうな。
サボリがちだった血圧測定も、復活せねば。

おっぱいのチェックもしてもらった。
おっぱいマッサージを始めましょうと。

やってもらったが、やや痛い。
乳首の中をもみほぐすような感じかな。
でも、痛いのを乗り越えて柔らかくしておかないと、
ベイビーも自分もつらくなっちまうしな。

片乳10回を1日に10セット。お、結構多いな。
たとえばトイレに行くたびにやってくださいとのこと。
右乳はコツをつかんだけど、左がいまいちだな・・・。

会陰マッサージについても相談してみた。
成果は出るだろうから、やってみるといいとのこと。
ググってみるとカレンデュラオイルっていうのがいいみたいだね。
早速近々買いに行ってみよう。

そうだよな、やれることはやらないと。

他にも、色々説明を受けた。

日赤(広尾)から自宅は遠くないので、陣痛は7分間隔になったら来ましょう、と。
入院準備をしておきましょう、と。
臍帯血の提供、考えてみてくださいね、と。
入院時に出す書類も予め書いておいてくださいね、と。
バースプラン(後期)を、パートナーと話し合ってみましょう、と。

なにやらCDも借りてきたぞ。
ソフロロジー式分娩。ふーん。
コピーしていいので、毎晩寝るときに聞いてください、と。
ほぉ。今晩早速ipodにいれるかな。

とうとう来るな。
「産休入ったら~」とかまけていたけど、
正面に向き合わないとだな。

次回は2週間後。
ヌケのあった貧血検査と、GBS検査も。
次回の時は、もう産休中か。

33週目。

つい、肘をつく。
つい、足を組む。

そんなんがクセになってましたけど、
大きなおなかに遮られ、そのクセもシンドイモノになってきました。

そうすると、とたんに落ち着かないんですねー。
おなかに楽な姿勢が、自分の落ち着く姿勢とも限らず、
だらーんと座ってると、なーんだか落ち着かないんです。
足をそろえてるのも窮屈なので、ついつい開いちゃうし。

なので、職場の自分の机の前でしょっちゅう姿勢を変えて、
落ち着きのない子供のようになってます。

この1週間でさらにドドーンと大きくなった気がするな。

PREV PAGE HOME NEXT PAGE