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mamirt
娘の記録。

0歳で保育園、
3歳半で渡米。
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授乳中、目が合う。
目をぎゅーっとつむって、ぱっと開ける。
すると娘も真似して、ギューッとつむる。
さらに真似して返す。
娘も繰り返す。

ときどきそうやって授乳中に遊ぶ。
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片足が上がるようになった。

いや、厳密に言うと、片足立ちができるという意味ではなくて、
その場でじたばたと足踏みすると、一瞬片足は離れるでしょ?

そういう意味で、片足が上がるようになった。
バランスの感覚がさらについたんだろうね。

時々キャハキャハと足踏みするの。
なにか楽しい時にはしゃぐ感じ。
これがかわいくてねぇ。
でも、場所を選ばないから、
バランスを崩しやすいソファやベッドの上は
目を離せない。
娘から明確な「ママ」や「パパ」をいまだに聞くことないんだけど、
(いや、もしかしたら言ってるのかもしれないけど)
先日アンパンマンの絵を見て、明らかに「アンパ」っていった。

ママよりも、パパよりも、
明確に聞き取れた「アンパ」。

・・・。
月曜発熱で37.5度を超えたため、念のために休ませた。
でも、それ以降も微熱続き。

いつもは36.3度ほどだが、この1週間37.0度ほど。
休ませるほどでも病院に行くほどでもない気もするが
微熱とはいえ1週間も続くとちょっと気になる。

食事は、保育園では、まだ比較的食べている様子。
夕飯は、気分が乗らないのか、
食べたくないのか、食べたいものがないのか、
とにかくこの1週間は格闘。
椅子に座るまでは良くて、その後いざ食べ始めると
抱っこを求めたり、おっぱいだったり、泣いて拒否。
バナナでごまかしてみたり。
まともな夕飯はこの1週間一度もない。

唯一お気に入りは、炊き込みご飯。
にんじんとごぼうがはいってるから、
んまぁ、食べてくれるならもういいよ、これだけでも…
と、ママもあきらめモード。
もうすこしストックを作っておくかね…。

そのためか、便はすこし様子が違って、
普段ほどおかずの形跡が見られない。

機嫌は、夕飯時をのぞけばいつもとかわらない。
夕飯を作る時に、
いつにも増してかまってほしいオーラがでるかな。

お風呂は楽しそうだし、寝付きもいつもどおり。

生活リズムでいつもと違うところは、早起きなところ。
パパ送りで、7時半ごろには出るから、
通常登園より10~15分ほど起きるのが早い。

なにがいけないんだろうなぁ。
そう遠くないうちに
娘はおっぱいから卒業するだろう。
もう残り1年もない。

眠りに就くとき、眠りに戻るとき
パイをふくんでないとなかなか寝付けない点は
時にもどかしく、面倒くさく、
そして体勢的にシンドイこともあった。
自分が作った習慣に、あのときから違う方法を試していれば・・・と
思うときもあった。

栄養を主に食事から取るようになってからのパイは
精神安定剤のようなもので、
風邪のとき、手持無沙汰な時、離れたくないとき、
保育園から帰宅した時、
飲むでもなく、くわえて膝から降りない。

出来るだけ、娘が自分からひざを降りるまで
話しかけたり、一緒にテレビを見ながら解説したり、
もしくはギュギュッと抱きしめながら待つ。

ふと乳首からはなれて遊ぶことも多い。
服をかぶせて、いないいないばぁとしたり、
指でさわってみたり、つまもうとしたり。
かとおもえば、パクッと口に含む。

その時の娘の優しい顔は、
ママだけが見られる特別な顔だと思う。

普段のニコニコとはまた違う、
満たされて、愛でて、ちょっと照れて、
すごくあったかい優しい笑顔。
この時にしか見かけない、笑顔。

この顔を見ているとき、
もう世界には何の心配をすることもなく、
時間も超越して、ただ二人あたたかい空気に包まれて
永遠の平和を感じる。

この顔を思い出すとき、
幸せすぎて涙が出てくる。
大事な存在、大事な時間をおもい、胸が苦しくなる。

とくに母乳のトラブルもなく、乳首にトラブルもなく、
こんなに幸せな時間を得られたことに、
すごくすごく満たされて感謝の気持ちになる。

そう遠くないうちに卒業になる。
その時までこの時間もあの笑顔も大事にしたいし、
よいかたちで卒業できればいいなと思う。

おっぱいをやめる具体的な予定はまだないけど、
最近すごくそう思う。

こう書いている間にも、ボロボロと泣いているw
おえかき。
娘はママにペンを渡してくるようになった。
何か書けと言わんばかりに…。

こまった。
絵ごころないよ。

うさぎさんを描く。
ぞうさんを描く。
ただの丸を書いてみる。
リスを描く。
ノンタンを模写してみる。

えーっと、えーっと、部屋を見渡す。
ライオンを描く。
ヒツジを描く。
ライオンとヒツジの差がない…。

こまった。
絵の練習をしよう。
娘のリクエストにこたえられるように。

ママスキル上昇と共に
イラストスキルももれなくアップ!・・・とか、ないよね。
これはまた別の技術だよね。
絵本をもってきて、「ん」と差し出す。
ママに背を向け、ひざにずずずいとおしりが乗る。
もしくはママの肩につかまり、ママの太ももをまたいで座る。
ママが腋のしたを支えて座り心地を調整。
で、絵本読み聞かせが始まる。

この、座ろうとする時がかわいくてたまらない。
用心深く後ろを見ながら、もしくは足元を見ながら
んしょ、んしょと言った感じがもう、たまらなくかわいい。

絵本と言えば、ちゃんと個々の絵本を認識してるんだなぁと感心した。

「『ルルちゃんのくつした』読もうよ、とってきてくれる?」と促したら、
ちゃんと『ルルちゃんのくつした』をもってきた。

読む頻度が多いのは圧倒的にノンタン。
持ってる本全体に占めるノンタンシリーズが多いのもあるけど。
そんな中で、ノンタンに比べると読む回数が少ない本も
ちゃんとタイトルを覚えてるんだな。


無くなった靴下に対し、「どこかでないているのかな」というところで
娘は両手を手のあたりにあてて
「うー、うー、うー」と泣き真似をすることがある。
最初に気付いたのは夫。これもまた、かわいい。

石鍋芙佐子さん「おふろであそぼ」(偕成社)、
お風呂に入る直前にママに服を脱がせてもらってる男の子のページは
文章がない。
たいていいつも娘がお風呂に入る時と同じように
「お洋服脱ぐよー」ってコメント入れるけど、
そのせいかこのページがめくられると娘はバンザイする。
服を脱ぐときにバンザイしてーって促すから。

絵本の中の出来事も
実生活にリンクして理解してるんだね。

ぞうさんとうさぎさんは認識してものまねができる。

絵本や写真をみたり、「ぞうさんだ」と声をかけると
「おーー」といいながら腕をのっそりのっそりと体の前でぶらつかせて
長いお鼻を表現するんだよ。
足をちょっと開いたりすることもある。
「ぞうさんパオーン」ってこっちが言ってあげると
喜んでつづける。

うさぎさんも同様。
両手を頭にちょっと乗せ、
んまぁ、どちらかというとネコのようだけど
ともかくその体勢でニコニコ。
「うさぎさん、ぴょんぴょん」と声掛けするとこれまたニコニコ。

さて、
そろそろママも絵が書けるように練習しないとなw
まずはぞうさんとウサギさんね・・・。
一時期に比べたらだいぶ減ったけど、
それでもまだ時々、ものを口に入れる。
それもあってペンなど書くものを渡すのはやめていた。

でも興味もありそうなので、
紙と、いつもママが使ってるボールペンを渡した。

宅配の対応でバタバタして娘のもとにもどると、
白い壁に線が4本・・・。

「ああああ!」
ここは賃貸だ!こまる、こまるよぉ!
わたしは娘からぺんをとりあげ、
義母はあわてて色々洗剤を駆使して落とし始めた。

ふたりがワタワタした様子をみて、
(あ、なにかまずいことしちゃったかな・・・)と
娘は雰囲気を読み取った様子。
神妙な顔して二人の様子を見てた娘。

壁は、よく見るとペン先で壁紙がへこんだ跡がわかるが、
まぁいわなければ・・・。

なにか自由にお絵かきできるものを用意したほうがいいかな。
でも、目を離さなければ、いいかな。

ふぅ。ひと慌て。
湯船からそろそろ出ようというとき、
「じゅうかぞえようか」と誘って数を数える。

いーち、にーぃ、さーん・・・

娘に向かって大げさに口を動かして数える。
ゆっくりゆっくり。
娘はママの口元をじーっと見、
口真似をするんだよね。

はーち

次は九で口がすぼまるけど
八が終わるころ、先取りして口をすぼめる。

きゅーぅ
一緒にウの口。

じゅう!
と数え終わるとニコニコ笑顔。

以前は、ママが数を数えるのを
にこにことしながら手で水面にバシャバシャたたいて待っていたけど
いつぞやから、ママの口を注視するようになった。
私がオーバーにやって見せているせいもあるだろうけど、
すごいね、こうやって真似して覚えていくんだね。