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検診に行ってきた。 午後には病院のマタニティクラスも予約していたので 夫にも休みを取ってもらい、終日病院。 はじめて日赤に足を踏み入れた夫は、 なんとキレイな病院だ!と、えらく感動してた。 最近の、しかも建て替えたばかりの病棟は 東京女子医大もそうだったけど、 自分の記憶にある、もしくはステレオタイプとして頭にある病院と違って 先進的で、キレイで、確かに最初の感動はすごいよね・・・。 今日は助産師さんによる検診。 安定期に入ってからは、医師と助産師と交代で診てもらう。 医師による次の診察は3週間後。 触診。もにょもにょおなかを触ってもらい、 「(まだ小さいから確かじゃないけど)こちら側が背中のようですね」と おへそより右側をもにょもにょ。 おおお。今、こっち向きか! 触ってそんなこともわかるのか! ためしに自分でも触ってみて、 「こちら(左)よりもこちら(右)のほうが手ごたえがある気がしませんか?」と 触感を教えてもらったけど、うーん、あるようなないような。 もっと大きくなったら、もっとわかりやすくなるに違いない。 心音も聞かせてもらった。 シューシューと血液が流れる音をBGMに、トクトクと猛スピードの心音。 オトナの倍のスピードだって言うんだから、 なんだか一生懸命生きているようで愛おしい。 とにかく体を冷やさないようにと注意を受けた。 足首を、とくに。おなかも。 これからの季節、冷たい飲み物も気をつけなくちゃ・・・。 体重の増加具合を気にしてると相談したら、 さほどでもないし、食事を制限するよりは 散歩などをしたほうがいいだろうと。 日曜に約10km歩いたと言ったら、驚かれた。 まぁ、合格の様子。 検診はここで終了。 広尾駅近辺でランチをし、午後に日赤再訪。 今度は、予約していたマタニティクラス。 今日のは、妊娠クラスと呼ばれるもので、 まず医師の話。 日赤の姿勢、自分で生むんだという出産に対する妊婦の姿勢を お話いただいた。 自分で生むんだということ、 助産師さんや医師、病院や医療施設はその介助だってことを しっかり胸に刻んだところで、 栄養士さんの話。 体重増加を気にして何kcalがどうとかというより、 バランスの良い食事、塩分の取りすぎに気をつけるなど 結構具体的に話を聞いた。 うん。自分で生むには、自分にも赤ちゃんにも良い食事が大事だ。 次に薬剤師さんのはなし。 自分は、ちょっと風邪っぽいくらいで我慢していたけど、 例えばひどくなったとき、同様におなかの赤ちゃんも快適でない、 ・・・となると、医師に相談の上、 薬を処方してもらうことも大事だと学んだ。 うむ。自分だけが快適だけじゃダメだな。 自分も赤ちゃんも良い環境って言うのを作らないとな。 栄養士さんの話については、 最近贅肉を気にしている夫も聞き入ってたw 改めて、 自分は妊婦であること、 おなかには赤ちゃんがいて、 その子に良い環境を与えられるかどうかは 自分の生活しだいだということ、 そして、ママになるんだということを じっくり考えられた日でした。 PR 友人+先輩、総勢7人で久々にランチした。
内訳は、 既婚4人(そのうち妊婦3人) 今年結婚2人 シングル1人 切り口を変えよう。 1部上場企業正社員3人 公務員1人 医療従事者1人 契約社員2人 おのずと、話は結婚/出産と、 それに関わる仕事の在り方の話になった。 んで、驚いたのは上場企業3人の 「自分が産休+育休の前例になる」、もしくは 「産休+育休なんて取ったら、居場所がなくなりそうで怖い」という話だった。 女性の管理職を増やそうだとか、 ワークライフバランスがどうだとか、 世間にはそんな言葉たちがすっかり広まってる。 管理職には程遠い若さだけど、でも同じような感覚で、 産休や育休の浸透もしているかと思ってた。 まだまだ言葉だけなんだね。実態は乏しいんだね。 誰もが知ってるあの3社でさえ、あぁ、そうですかぁ。 正しく言えば、もちろん社内にはいるけど、 自分の部署(=営業)にはいないとのこと。 もしくは、異動しちゃうとのこと。 ふぅん。まだまだ厳しいんだなぁ。 こういったことは、大きな企業がどんどん変わってくれないと、 世間や社会が変化してくれないよ。 ふぅん。そうなのかぁ。 21週目。
本日終日雨の予定。 出社時の気温は17度。 だいぶすずしい・・・ハズだけど、 たいして着こむことなく家を出てきた。 すずしい。けど、寒いという表現を使うほどではない。 屋内に入ると、空気がムッとしてる。 もう春ではないんだなぁと認識させられる。 でもだからといって、同じ部屋の皆が言うほど暑くはないよ。 ちょうどいい。ここちいい。 朝も大抵、タオルケットだけで寝てる。 それ以上は、いつのまにか剥いでる。 タオルケット1枚で寝るには、まだ早かろうに・・・。 妊婦になって、体感温度がくるったか? 21週目。
考えてます、引越し。 ええ、今から。 二人で住むには、多少の不都合も我慢できましたが ベイビーを迎えるにあたり、そしてベイビーを含めて生活していくにあたり、 んー、「多少の不都合」が多少で済まないなぁと感じまして。 最低限の希望は小田急沿線で都民キープ。 んで、お互いの勤務地やらを考えると 渋谷区維持か、世田谷区へ下がるか。 と、そこで、ふと気になる保育園。 育休とって復帰するつもりだけど、 仕事の都合上、遅くとも1歳で復帰。 昨今、「待機児童が・・・」とか言ってるじゃない? んでググってみると、 2010年4月時点、 渋谷区の待機児童は78人。(23区中6番目に少ない) 世田谷区は613人。(23区内中最多・・・) 参照:allabout待機児童について なんと!全然状況が違うじゃないですか。 もちろん、渋谷区でもはいれる保証はないけど、 世田谷区だともっと無い! こりゃぁ、物件の善し悪しも大事だけど、 渋谷区維持か、世田谷区民になるかで、 その後の苦労がだいぶ違うな。 先の先まで考えて今を決めないと。 うーむ。渋谷区でよいところが見つかるといいんだけど。 21週目。
「おなかがはる」っていう感覚はよくわからないけど、 ここ2,3日お腹がちくっと痛かったり、 昨夜なんかおなかがかちこち硬かったので、 今日は午前中お休みをしてみた。 洗濯ものの合間に昼寝。 細切れの睡眠で浅かったけど、 いつまでも眠れてしまいそうなほど、眠気は晴れない。 それでも、おなかはいつもの柔らかさに戻ったし、 痛みの頻度も少なくなったので出社。 相変わらず胎動は多い・・・気がする。 性別は生まれるまでのオタノシミにとっておいてるけど、 んー、この活発具合、ひょっとするとみんなの言うとおり・・・・。 行ってきました、渋谷区のパパママ入門学級。
申し込みなどは渋谷区のサイトや区報を参照。 ひと月前に予約を申し込みました。 この両親学級の類は、渋谷区はもちろんどこの区も人気のよう。 平日にも別の講習が聞けるようだけど、 休日開催のこの回はさらに人気が高いよう。 朝一で予約電話してよかった。 訪れたのは幡ヶ谷保険相談所。 出席は16組の夫婦ってトコかな。 まずは講義。 講師は堀内勁(ほりうちたけし)さん。 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院で 周産期センター長をしていたようだね。 現在は定年退職して、一日2万歩目標に代々木公園をよく散歩しているとw 人は、結果が想定内であれば安心して過ごす。 赤ちゃんはそれまで胎内で過ごしてきて、 手足を動かせばそこは子宮壁で守られていた。 外に出て、同じように手足を動かすと そこには何も守ってくれるものはなく動かした手足は空を切る。 これまでとは違う結果に、とまどい、そして不安で泣く、と。 泣いて不安を訴え、ママが反応してくれることで(おっぱいとか) それは信頼につながって安心・安全感が生まれるんだろうね。 その際、しっかり赤ちゃんを腕で包んであげて、ちゃんと見つめうこと。 赤ちゃんは見つめられて自分がそこに映ることで 自分はお母さんに喜びを与えられる存在なんだと認識するよう。 あぁ、大事な一歩だね。 いろいろ興味深い話がおおくて、楽しい講義でした。 その後は休憩を挟んで沐浴実習。 時間の関係上、パパ優先で体験。 夫も体験してきましたよぉ。手が大きいし、頼りになるね。 ついついしたくなる水切りだけは気をつけてw さらに妊婦体験。 妊婦ジャケットをつけてみたよ。 <「優先席譲らないなんて、ありえない。重い・・・」> おなかに3kgくらい。 トータルでは多分7kgくらい。 まず床に引いてあるマットのうえに寝転んでみる。 おなかが重くて仰向けに寝てられない。 次に起き上がってみる。 非常に起き上がりづらい。 んでイスにも座ってみる。 ふぅ。ためいきひとつ。重い、と。 麻美はまだ6ヶ月なのでそこまでではないですけど、 だいぶ気持ちをわかっていただけたようですw いい体験だったね。 パパもがんばろうね♪ ママもがんばるよ♪ PREV PAGE HOME NEXT PAGE
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