26週目。
夫とともに、マタニティクラスに行ってきた。
分娩予定の日赤の、「出産クラス」。
前回の「妊娠クラス」は妊娠時の過ごし方とかだったけど、
今回は分娩にフォーカス。
グループワークを通して赤ちゃんがどうやって出てくるか、
それまでのママの様子、過程を習った。
本屋ネットで見かける通りなんだけど、
骨盤の模型や赤ちゃんの人形を使って、
こうやって通ってきますとか、
その時にどんな状態になりますとか、
その時はこうしましょうとか、
やっぱり現場の看護師さんや助産婦さんが説明してくれるのは
ぐぐっとわかりやすい。
分娩過程における夫婦のやりとりなんかも、
現場で数多く聞いているわけで、
陣痛で苦しんでいる傍らでぐったり疲れて眠っていたりする夫に、
「離婚してやる・・・」という妻の一言だったりw
分娩時にどんな状態になるのか、何が起きるのか、
それ対して自分が何をしてほしいか、してほしくなるだろうか想像して、
予め夫と考えをシェアしておくことが大事だなと思った。
特にうちの夫は・・・。
部屋の中央にはグラム別に赤ちゃんの人形が置いてあって、
600gくらいの赤ちゃんを持って、
あぁ、今これくらいのが入っているんだなぁと思うと、
なにやら実感がにじみ出てきた。
こんなちいさいのが、
ぐぐっと動いて蹴っているんだなぁとおもうと、
ああん、なんとも愛おしい。
あと1週間ほどで7ヶ月も終わり。
梅雨を超え、夏も終わりの3ヶ月後には
ご対面してるんだろうなぁ。
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