プロフィール
mamirt
娘の記録。
0歳で保育園、 3歳半で渡米。 カテゴリー
カレンダー
最新記事
最新コメント
[07/27 さっちゃん]
[04/11 shinma]
[08/28 さっちゃん]
[06/27 さっちゃん]
[05/10 さっちゃん]
ブログ内検索
アクセス解析
フリーエリア
アクセス解析
OTHERS
| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 裁縫上手なばぁばに
娘の帽子を作ってもらった。 2度目かな。 今回もリバーシブルで、 片方は無地、反対はネコ柄。 可愛い。売り物みたい。 私にもこの才能が欲しい…。 娘もたいそう気に入ったようで、 「ネコかぶるー」と。 いや、それ、意味が違いますからw PR 絵本を持ってベッドに入ることが日課になってきた。
娘が持ってくるのは、ほぼ決まってベビーブック(2012年9月号)。 普段は買わないんだけど、 昨年のイタリア旅行のフライト対策に8月号、9月号と2冊買った。 その当時はイマイチ響かなかったようで、 8月号もそこそこ、9月号までむさぼるカンジじゃなかったので 9月号はずっとあとになって出したんだよね。 んで、今になって、それはそれは、大のお気に入りの本。 付属のシールやら、簡単に組み立てたものだとか、 そんなものはとっくにどっかにいってしまった。 それでも、最初のページから始まり、 最後のページ=裏表紙までしっかりとながめる。 見たことある人ならわかると思うけど、 「読む/読み聞かせる」というよりも 遊ぶ要素のほうが強いものだから、 寝かしつけ前の読書には向かないわけよ、収拾つかなくて。 んで、最近のママの作戦としては、 ママも別の絵本を持ち込むこと。 んで、「それぞれ読もうね」と促しておいて、こちらは音読。 するとこちらが気になって、結果読み聞かせになる。 終わったところで、「ママは絵本終わったから寝ようかなー」というと、 娘は自分の手にある本に視線を落としてページをパラパラとめくる。 不服そうに。 なんかおかしい。 あたしはこれを読みたくて、読んで欲しくて持ってきたのに、 なんかおかしい。もう寝るなんて。 でも読み終わったから寝るんだよな、納得いかないけど。 ・・・と、顔がそういってるw ベビーブックをママに手渡し、ごろんと横になる娘。 で、電気を消し、ママとちょっと話して、手をつなぎながら寝ると。 かくして、ママはベビーブックから逃れることができるのでした。 この作戦がいつまで続くかわからないけど、 絵本を読む習慣だけはついてきたのでよいことだと思うw 野菜を食べさせることに苦労しているが、
自ら興味を持ったものなら食べるかと思いきや、そーゆーわけでもない。 娘、野菜室をあけてカラーピーマンを発見。 これ、食べたいのぉ。と、くねくね懇願するので、 興味を持っているなら!と思って、 一緒に台所にたち、次は何色切る?とやり取りしながら、 ピーマンの佃煮を作った。 炒めている最中も、 あかいの、たべたいのぉ。 オレンジも、食べたいのぉ。 と言うので期待して食卓にだしたのだが… 食べる?の問いに、 んー、いーや。だって。 なんだよ、さっきのくねくねは!! ゆいちゃん、これ、食べたいのぉ~。 って言ってたじゃないか!! いちとーいちでー、にんぽうーとなえて
にーとーにーでー、かたなをぬいて さんとーさんでー、ねーこにへんしん よんとーよんでー、このはにかくれて ごーとーごーでー、しゅりけんなげて にんじゃになっちゃったー、にん! …と歌うわけですよ。フリ付きで。 かわいいわねぇ。 そして、これほどに長い歌を覚えられることにも感動。 ここ2〜3週間くらいか、起床時にぐずる。
起床時間が近くなると寝返りやママをベタベタさわることが多く、 これをこっそり振り払って一足先に起き上がると ガバッと起きて「ゆいちゃんも!」と不機嫌に叫ぶ。 対策はなく、抱っこでソファに連れて行って オムツを替えて、一日の始まり。 登園。 保育園で靴を脱ぎ、上着を脱ぎ、 いざバイバイってところで過度に甘える。 登園中はなんの問題もなく、 門も自分で開けたがり、教室めがけて走っていくのに。 「ママと遊びたいのぉ」といって抱きつき、 こちらもハグを返して、先生に抱きかかえられて、いってきまーす。 泣きはしないけど、甘えた悲しそうな声を出して。 何か、さみしい思いをさせてるんじゃないかと 気になっている…。 予定してなかった買い物をした。
夫に勧められてスカートを。 買った瞬間は、娘はベビーカーでお昼寝中。 帰宅後開封し、娘が勧めるので試着した。 「ママ、くるーってまわって」 「かわいいねぇ」 そうひとしきり言ってから、 「ゆいちゃん(の)はぁ?」。 保育園通いのため、服の9割9分はおずぼん。 保育園でのごっこ遊びのときにはくスカートが大好き。 スカートはきたいと普段から言ってるにも関わらず…。 ママ、自分だけスカート買っちまったよ。 「ごめん、今日買ったのはママのスカートだよ。 ゆいちゃんの、ないや。 今度買いにいこうね。」 すると、下唇をぶっと出して 悲しくひねくれた表情。いじけた? 不機嫌になることはなかったけど、 ごめん、娘よ。 ママが悪かった。 スカートを買いに行こう…。 近頃はお料理に興味があるようで、
イスを持ってきて「ままどいて」とママをのけてイスを設置、 すばやくイスに登って立ち、さぁやるわよ!的表情。 それっぽい仕草をしたいらしく、 フライパンや鍋をあおるように揺らしてみたり、 菜箸むんずとつかんで鍋底つついてみたり、 ボールの中身を手早くかき混ぜる風にしつつ その実、外に散っていたり・・・。 いざお手伝いを頼むと、 お米をつかんで炊飯釜の中にパラパラして 一部床にぶちまけたり、 ゴマをすっている最中に一つまみして イスやら床にちらしたり。 昨日はレンコンバーグを作ったんだけど、 レンコンのすりおこしに積極参加。 手を傷つけはしないかとハラハラしつつ でも「ゆいちゃんがやる!」と聞かないから見守ったり。 ボールの中でひき肉とあわせるのをあきらめて ビニール袋に入れてモミモミさせた。 形成もやりたがるので手伝わせてみたけど いざ触ると手にぺたぺたつくのが気になるようで つかむけど、「とって」と。 仕舞いにはぶんぶん手を振って 手についたタネを振り落とそうとするので 「やめてえぇぇぇー!」と叫んだw たぶん、今も壁に肉片がついているのではないだろうかw 夕食の準備のたった1時間に、 1週間分の 「ママがやる!」 「危ない!」 「熱いよ!」 を言ったのではないかと思う。 言いながら きっと今の自分は必死の形相で、 そんなママを見て、これをきっかけに娘が興味を失ったら それは悲しいよな、 娘が満足しつつ、より安全で、より衛生的で かつママが平穏でいられる方法があるはずだ・・・ と考えていたのだが、 いやはや。 平日、仕事を終えてからの 夕飯作り~寝かしつけまでの一連は、 いつもの時間に就寝というミッションをかかえているだけに結構戦場。 ここでおしたらあとにも響く。 結局は上の3種の文言を繰り返して調理を終えた。 「お手伝いしてくれてありがとう」と伝えた。 とってつけたような台詞だったかしら・・・と思いつつ。 冷蔵庫の野菜室はもう自分で開けられる。 そこから野菜を取ってもらうとか、 その程度では最早満足しない娘。 きっとしばらくこのパニックは続く・・・。 一緒にスーパーに買い物に行き、
アンパンマンの描かれた歯ブラシを見つけて離さなかったので 買ってきた。 スーパー内でもカゴにいれることなく手に持ち、 レジでもテープを貼ってもらい、 それだけ握り締めて帰宅。 早速、「あけてー」。 で、ひとしきりハミガキ。 ハミガキがあまり好きでない娘が、 ハミガキをしたい!というのだから まぁ、いっか。 ハミガキ本番の就寝前。 いつも通り歯ブラシを渡してハミガキタイム。 仕上げはおかーあさーん。 しかし娘は歯ブラシをよこさない。 「ママには、はーやーい!」 その言葉を何度も繰り返し、よこさない。 ついには強引に取り上げて仕上げ磨き。 泣く。暴れる。口を手で覆う。 で、「ママには、はーやーい!」と繰り返す。 …なんのこっちゃ。 ちなみに最近は 「歯をみがきましょ しゅしゅしゅー ブラシの体操 おいちに、おいちに 真っ白な歯になれ、しゅしゅしゅ」って歌がお気に入りで ハミガキに間にこれを歌ってるが、 歌うことに熱心で歯ブラシはちっとも口に入らないという・・・。 一日うまく集中できず、
気分もアタマもスッキリしないまま、夕食作り。 いつもどおり献立に迷い、 そうだ、カレーにしよう・・・と 後ろ向きにカレーを作り始めた。 以前にも作ったことのある、 子供に人気の保育園給食レシピ集を参考に 市販のカレールーを使わず、 レシピどおりに作ったんだけど、 なんだかうまくいかなかった。 作る過程で、 カレー粉を炒め、そのにおいに気づいた娘は 「カレー?」とちょっとワクワク。 「そうだよぉ、よくわかったねぇ。」 食卓にもすすんでついた。 で、食べ始めた。 複雑な表情で食べ進める娘。 その表情を訳すならば、 「カレー、だよな。」 「カレーの匂いしたもんな」 「ママもカレーだって言ってたよな」 「カレーっぽいけど・・・」 途中で「おいしい?」ときいても返事はなく、 二度三度聞いて、ようやく「ん」。 しばらく食べていたが、皿に具が残り始め、 ついに机を蹴ってカンシャクをおこした(笑 「いらないー」 というのでイスからおろそうとすると、 「たべるー!」 で、席に着かせてカレーを前にすると、 「いらないー!」 以上の繰り返し。 多分、 「アタシの食べたいカレーはこれじゃない!」 「これはカレーではない!」 「カレーを出せ!」 というカンシャクだとおもう。 ひとしきり泣く。 その間、放置。 ぶつぶつ。ママだって、これはカレーじゃないとおもうよ。 思うけどさ、今日はこれしかないのだよ。 仕方ないじゃないか、そういう日もあるよ。 何がいけなかったんだろ。 こちらも怒っていても仕方がないので、 素直に娘に伝えてみた。 「ママね、今日ね、カレー失敗しちゃった。 カレー、楽しみにしていたよね、でもね、 今日はこれしかないの。失敗しちゃった。」 どこまで伝わったかわからないけど、 泣き止み、カンシャクをやめ、ママのひざで食べると言い出した。 ひざに乗せて、食べさせる。 黙って食事を再開した娘。 「ママ、カレー、しっぱいしちゃったの? ゆいちゃん、カレー、こんどつくってあげるね。ね?」 娘はそう言った。 そして、また一口、食べてくれた。 娘に完敗。 親の背中を見て子は育つから、 できる限りよい背中であるよう、努めているツモリ。 その緊張感は、大抵の場合よい方向に働いているけど、 今日は一日気分も落ち気味で、違ったみたい。 うまくコントロールできないまま夕飯を作り始めたのが敗因。 インフルエンザでお休みしている間に、甘え加速。
ぐずりやすく、二言目には「だっこー!!!!」 気に入らないとすぐに物を投げ、 ママが注意するとブーっ!と唇を鳴らす。 風呂前に服を脱ぐのも、「できないの」。 理由の付け方が可愛い。 「おずぼんねー、ながいからねー、ゆいちゃん、できないの」 「ゆいちゃんねー、ちっちゃいから、できないの」 ママとべったりだったからな、 病み上がりでの保育園も疲れただろう。 やろうとしないことに対して、 クラスのお友達の名前をちらつかせる作戦が最近有効。 「きっと、○○くんも今頃ご飯食べてるねー」 「おうちできっとママと食べてるね」 「□□ちゃんもおうちに帰ったかなー」なんて具合に。 んま、今日効いた作戦が明日も有効であることは少ないから 臨機応変、その場その場なんだけどサ。 納得すればスムーズに動く。自ら動いてくれる。 納得ポイントを探すのが、ときに大変。 | |