世間はクリスマス色だというのに、我が家は通常運行。
ツリーもかざってないし。
これではあまりに不憫なので、クリスマスディナーを急遽考えだしたのは
23日。
んー、チキンは調理するの大変そうだし、
から揚げなら出来るけど、それも色気ないし。
挽肉手に入ったから、ハンバーグだな、こりゃ。
娘は夕食にうどんを食べたいと言うので23日はそのとおりにした。
なんて空気を読んだ親孝行な子なのだろう、
うどんでラクチンに短縮できた調理時間をハンバーグにまわそう!
で、ハンバーグを焼いている最中、
調理の途中途中でママと遊んでいた娘が肘内障を起こす。
あー。祝日に整形外科…。
#7119で隣駅の整形外科を紹介してもらい
ベビーカーで走って連れて行く。
寒い中、ママ、汗だく。
その日お昼寝の無かった娘は帰路のベビーカーで「ご就寝」。
そう、帰宅しても、ベビーカーからおろしても、
着替えさせてもおきなかった。19時過ぎ。
24日。結局クリスマスディナーは
特別なもの、目新しいものは無く、ででん!とハンバーグ。
顔に模して付け合せを配置したけど
娘はそんなことに気付かずに、真っ先に好物のポテトに手を伸ばした。
それでも思いつきで作った、
トマト×セロリ×たまねぎ×ハンバーグから出た脂
×ケチャップ×ソースから作ったソースは、
自分で言うのもなんだがおいしかったし、
娘もそのソースを余さず平らげた。
フライドポテトも前回よりうまく揚がった。
外でポテトを買わなくて済みそうなくらい、うまく揚がった。
まぁ、それだけで満足しよう。
すべての役割を1人親でこなしてるのだ、
これで十分と自分を褒めてやろう…。
ママからはミトンの手袋とニット帽をプレゼント。
手袋の中で指が迷子になるから、
こうやって手を入れるんだよ、と
親指と残りの指に分けて、やってみせた。
うんうん、はいるね。
翌朝、娘が自分で手袋をしようと、
手をミトン型にして、その手を目視してから
そっと手袋に指を突っ込む様を見て、
かわいくてもだえたよ、ママは。
サンタさんからは紺のフリフリワンピース。
ばぁばとコラボw
保育園はズボンで過ごし、休日しかスカートがはけない。
帰宅後わざわざスカートに着替える女子ゴコロ満開の日もあるので、
そんな娘に、ワンピースをお願いしたのだ。
試着室で目をつぶって、二人で手を握り合いながらお願いしたのだw
娘は箱を開けて第一声、
「あおいかめらっていったのにさんたさんこれあげてくれたよぉ」
青いカメラとは、チラシでみかけた、
自分の持っているカメラの色違い。
「あげてくれた」とは、「くれた」の意。
プレゼント、う、うれしいの?それとも、あまりうれしくなかった?
んー、複雑w
じぃじとばぁばからもプレゼントをいただいたけど、
保育園登園前にお披露目すると遅刻しかねないので、
それは帰宅してからのお楽しみ。
PR