保育参加&保護者会に行ってきた。
0歳児クラスのときは腰痛で行けず、
1歳児クラスにあがってすぐの保護者会も腰痛で行けず、
今回はものすごーく楽しみにしてて、
ものすごーく楽しかった。
9時半までに登園。
いつもは1歳+2歳児のお部屋(本棚で簡易的に仕切り)を、
2歳児は別の部屋で遊んでもらって、1歳児+親で貸切w
まずは朝のおやつを食べ(お茶とビスケット)、
それからお昼まで遊ぶ。
ママ(orパパ)がいる状況に、ママにべたべただったり、
大勢人がいるといういつもと違う状況に、緊張してる子がいたり。
子供の反応はさまざま。
娘はママの手を引いて、ほんよむ?とか、
家でするようにかけてきて抱きついたりとか。
普段垣間見るジャイアンっぷりはやっぱり存在してて、
バランスウェーブ平均台で逆から来た子を押して自分が通ろうとしたり、
台の上からジャンプしたいので、台をお友達に譲らなかったり。
やきもちもあって、他のお友達が私のひざに座ろうとするのを
押し返して拒否したりw
<これ、たのしそうでした>
表情や態度、行動の、家と外とのギャップは
すこーし見られた。
自分でズボンを下ろし、オムツもおろし、
便座に座って、終われば手を洗って紙で手を拭いて
台座に座りまたオムツをはいてズボンをはいて・・・
という一連の流れの9割が出来ていることに驚愕。
(あ、肝心の排泄はできませんw)
家でやらないだけで、お友達がやっているとやるものなのね。
みんなが仕掛け時計を大好きで、
なるとみんなが歓声を揚げてキャハキャハわーわーしてる様子は
可愛いしおかしかった。
歓声の連鎖は先生によるポケットシアターでも起きて、
(エプロンのポッケから登場人物が出てきて、エプロンに貼られていく)
一度すぐに治まったかと思えば、誰かが(・・・いや、娘が)また
騒ぐとこれまたみんながぴょんぴょんきゃーきゃーいってるのも
これまたおかしかった。
お昼、親も体験給食。
普段の自分は食べさせすぎなのかな・・・
少ないように感じたけど、
毎日皆何かしらおかわりするんだって。
んま、量はこんなもんなのかな。
おいしかった。
お昼寝準備をして、
子どもたちがおもちゃにとらわれているスキに退室。
13時半に再登園して保護者会。
園の様子を聞いたり、一年を振り返って、本日の感想、
最近気にかけていることをシェアしたり。
第1子の子もいれば、上におにいちゃんおねえちゃんがいる子もいる。
だから先輩ママもいるわけで、そのひとりに
子どもに対する接し方や感覚、すきだなぁと思うヒトがいた。
そのママと接する機会は少ないけれど
頭の片隅にあのイメージを置いておきたいなと思う。
こどもたちは今この時期、
自分で何でもしたい!できる!という気持ちと
でも出来ない(or極端に時間がかかる)現実がある。
一方でこちらはWMだから仕事もあり家事もあり、
少ない時間であれこれやりくりしないといけない日常と、
見守ってあげたい気持ちと、
どこまでが甘えでどこからワガママか、
難しい線引きと・・・と、悩む。
お風呂でママの髪まで洗って流してくれようとする子。
朝両親ふたりがかりで着替えさせないと手に負えない子。
もってるミニカーを一台ずつ(!)全部枕元に運んで眠りたがる子。
それはもう、いろいろ。
その中で娘は、比較的育てやすいのかな・・・と思った。
ルーティーンは自らも動いてくれる。
ご飯が炊けた音がすれば、たべる?と聞いてくれたり
(ちゃんと食べるかどうかは別w)
お風呂の沸けた音がすれば、こちらの声がけで
それまでやっていたゲームなどをちゃんとオフにする。
朝の準備に苦戦したことはないし(時間はないが)。
もちろん、気にかかることはあるけれど。
保護者会で、うえに二人の子を持つ先輩ママが、
上の子達はどうだった?どう対処した?と問われて答えた。
「うーん、どうだったかなぁ、そのときは悩んでいたことも
過ぎると忘れちゃいますねぇ、どうしたかなぁ」と。
そうなんだよね、成長とともに解決することのほうがきっと多い。
悩む=真剣に取り組んでる証拠だと思うから、
悩みながらもつきあっていけばそのうち解消するでしょう・・・
と、気長にまつおおらかな気持ちを持ちたいナと思った。
そのためには、自分に余裕がないとね・・・。
それにしてもあのジャイアンっぷり、
どうにかなるものなのかしら・・・。
1時間半の保護者会はあっという間。
お昼寝あけの子どもたちのもとへいき、
こどもたちのおやつを見守って、帰宅。
あーたのしかった。
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