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mamirt
娘の記録。

0歳で保育園、
3歳半で渡米。
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ゆるいトイトレの進行状況。

オムツをおさえて事後報告、
トイレにいくよとママを促し、
自分はトトトッと補助便座を取りに行く。

便座をセット、座らせて一緒にシーシーといってみるが、
報告自体が事後なので、まぁ出るものもなく。

トイレットペーパーに手を伸ばすので
切って渡してやり、ふきふきポイッとさせる。

便座から降ろしてやると、便器にかじりついて
「じゃーっ!」、「バイバイ」をいう。
ジャーッは流すの意でママがそういったのを覚えた。

止めないといつまでも便器を眺め、
そのうち手を伸ばしそうなので、
ママは早々にトイレを出、扉を開けたまま消灯。
すると、トイレの段差をゆっくりおりて、補助便座をもどし、
ドアをしめて戻ってくる。

報告してくれるようになったので、
結構頻繁におむつを替えることに。
結構なペースですよw
んま、衛生面でみればこうあるべきですけどね。

こまったことに、ウンチは報告がない。
踏ん張っている現場を目撃するか、
くさいのをこちらで察知するのが現状。
気持ち悪くないのかい…?
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「もう一回」と人差し指を立てるようになったよ。
絵本を読み終えて、指を立て、
ピアノのアプリでチューリップ弾いて、指を立て。

このアプリ、今までは自由に叩いていたので
そのままにしていたけど、
昨日「チューリップ」を弾いてあげたら、
もうノリノリ。体を揺らして喜んで、
終わるとアンコールで、5回ほど弾かされたw

もっと弾いてあげたいな。
一オクターブ分で完結する、1歳児がわかる歌、募集w
自分より小さい子が気になって仕方がない。

友達の第2子にも、手を伸ばして触りたがり
「なでなでするんだよー、いいこいいこねー」と
どうにかなだめて優しく触るように促したり。

昨日はスポーツセンターに遊びに来たよその子が
入口に見えた時点からもう、気になって仕方なく、
ママが引っ張るのもお構いなく、
手を伸ばして近寄ろうとしたり。

入口で靴を脱いだりと準備をしているなか
結果的に娘はジャマをしていたわけで、
お相手のお母さんが20%くらい
苦い顔をしていたのを見逃さなかったよ、ママはw

保育園でもお友達の世話を焼きたがるようだから
しっかり「女の子」だね。

玄関に置いてある重い荷物を
ママが押して移動させていると、
娘もお手伝いしたいようで進行方向側に立ち、
物をどかそうとしてくれた。

洗濯カゴが行く手を阻む。
洗濯カゴを左にスライドしてくれればよかったんだけど、
娘は真剣な表情で中の洗濯ものをせっせと取りだして
移動させた気になってたw

その後スリッパが立ちはだかる。
今度はちゃんとスリッパをもって前をあけてくれたが、
結果的にはちょっと遠ざけただけでもう一度
今度はママがどけた。

お手伝いなのか、まねっこなのか
わからないけどとにかく協力してくれる。
その様がかわいい。
昨夜の夕飯はハンバーグ。
食卓についた娘は先日のコロッケのように
「うおーっ!うわぁ、うわぁ」と雄たけびを上げた。

お!喜んでくれたか!
今日はすんなり食べてくれるか?!

いただきますして、娘が指をさす方向は
ハンバーグではない。
ハンバーグではなくて、そのさきにあった
わかめときゅうりの酢の物だった。

きゅうりをポリポリ。
わかめだけ残った。
ママはわかめの酢の物を食べる羽目になった。

ハンバーグは、一口食べて終了。
相変わらず、食事は悩みの種である。

まず、野菜を食べない。
緑色が入ってるとどうも避ける様子。
あれだけ青菜のおひたしが大好きだったのに。
レンコンは好き。
おろして焼いたり、きんぴらも好き。
でも一緒に入ってるニンジンはわざわざ取り除く。
それでも、炊き込みご飯にしてしまえば食べるので
まぁ、いいとしよう。

そもそも食事をまともに食べないことが多い。
ママと二人きりのご飯だと顕著だけど、
ちょっと食べて、やれ抱っこだの、箸をよこせだの。

この甘えをどこまで許容していいのか。
どこから突き放すべきなのか。

甘える
→駄目だと分かると泣いてみる
→泣いてるうちに本気泣きになる
ここで憤怒けいれんか、その直前までなることがあるから
泣きっぱなしにはさせづらい
→仕方ないから抱っこなりなんなりする
→ケロッッと涙が引っ込む。

今の状態だと、泣けば対処してもらえるとなりつつある・・・。

食事を切り上げればいいか。
でも食べないとお腹すくし、
夜中に起こされるのはママなのでそれはママがつらい…。

要求をきいて、なんとか食べてもらうべきか。
でも食事の時間は遊ぶ時間ではないので、
それはしっかり分離したいし、それを理解させたい。

さて、どうしたらいいのかなぁ。
残り物で作ったなんちゃってコロッケを
夕飯にご提供。
もちろんママも同じメニュー。

娘「うおーっ、うわーっ」と言った。
多分喜びを表現してくれたんだろうね。
白米ラブの娘が、白米を押しのけて
コロッケにスプーンを伸ばした。

熱いのでこちらでスプーンですくってフーフーしてあげる。
ひとくちたべる。

娘の頭上に「?」が浮かんだ。
思った味と違った、これ、コロッケ?あれ?

で、こちらをみた。
ママはおそらく「どうかな、たべてくれるかな」と
不安げな顔だったんだろうね。
その顔を見て、コロッケじゃないと確信したのか、
さっきまでのハイテンションはどこかへいってしまった・・・。

テキトーにスプーンでつぶして遊び始める娘。

ごめんよぉ、
きっと期待を裏切ったんだねw
わるかったよぉ。

結果的には食べてくれたけど、
きっと娘は残念な気持ちだったのではないだろうかw
いや、娘が残念に感じたかどうか、知る由はない。

手抜きしてよい場面と、そうすべきでないところがある。
学んだ。
保育園に送りに。

先生に預け、こちらは荷物の準備をしていると
とととっと駆け寄ってきて、足にくっついてギュっ!
またとととっと先生の元に戻っていってバイバイしてくれた。

なんだ、そのかわいいお別れの儀式は!!!
行けなくなるではないか!!
歯磨きが嫌い。

歯ブラシを渡すとちょっと口に入れてすぐにポイ。
もしくは、見向きもせずに他のことをしようとする。

もうそうなると強制歯磨き。
お歌や声がけしつつも
もうがつんと腕力でおさえつけ。

ある日は、キッとママを見、
口を、これでもかと尖らせて抵抗の顔。
こんな表情もするんだ!と、さすがに笑ってしまったけど、
容赦はしませんw

最後は泣くこともあるんだけどね、
それは多くは甘え泣きで、
終わるとケロッとした顔にもどることも多い。

とはいえ、押さえつけて、泣かれて
歯磨きするのは心苦しい。
何か策はないものか。
靴下持って、「ちゅちゅった」って言ったよ。
かーわいーなー、おい。
こっちも繰り返して「くつした」というと、
「ちゅちゅった」「ちゅちゅsた」と。

朝、ベッドから起き上がる前に伸びをしながら
手をグーパーさせたら、
娘も真似してグーパー。
真似されたから「グーパー」と、声に出しながら繰り返したら
娘も真似して「うぅー、ぱー」と言いながらグーパーした。

咳をするとき、手を口にあてると
真似して「おほっ、おほっ」と
カラ咳しながら手を口にあてようとする。

お洗濯ものを仕分けていると、
娘のひと山抱えて、洗濯機に入れてくれとウロウロ。
その洗濯は次にするよ、といっても
残念ながら大抵通じず、洗濯物を持ったまま部屋をウロウロ。
このウロウロしてる様がかわいい。
お手伝い、ありがとうね。

まねっこまねっこ。

ママが野菜パクパクもぐもぐしてる様も、
ぜひ真似てほしい…。
ママの出勤時間が
イレギュラーに早かったので、
娘が食べる前にママは朝ごはんを食べ始めた。
出来イマイチのリンゴ蒸しパン。

それを見つけた娘は食べたがり、
泣き叫び、体をくねらせ、そらせ、
おにぎりを断固拒否。

あぁ、もぅ、失敗。

おにぎり食べてよぉ。
蒸しパンはもうないよぉ。
そういっても彼女の態度は変わらない。

ご飯を後回しに、着替えを始めてもかわらない。
しかたなく、イマイチ蒸しパンを温めご提供。
ほっぺをペチペチ美味しいのサインを
何度も見せて、出した分を平らげた。

朝の登園&出勤前は時間がない。
時間がないけど、朝ごはんだけは
しっかり食べさせたい。
だから、朝は娘のいいなり。

これ、いつかやめられるかしら。
今回の件だけじゃなく、
しつけに関して最近迷う。
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