現地の幼稚園を終えた後、
日本の幼稚園のアフタースクールに通い始めた。
4時に現地幼稚園に迎えに行って、
4時半から日本語幼稚園。2時間。
週に2回。
ママと二人で学んでいくにはちょっと行き詰まりを感じ始めて、
おばあちゃんからお手紙が届いても、
興味を示せばまだマシなほうで、「ママ読んで〜」
ひどい時は、「ふーん」とそこらに放っておくことも。
50音、ほぼ読めるけど、かけるのは一部。
読めても、発音できるというレベルで、意味を取ることはほぼ無理。
「か」「え」「る」と読めても、「蛙」には繋がらないとか、そんな感じ。
やはり日本語環境が足りないよなぁ、
同じくらいの年齢に囲まれて、親ではなく先生という立場の大人がいて
取り組んだ方が、刺激になるよなぁ、と思ってね。
通い始めてひとつき弱。
ひらがなへの興味がやっと生まれてきて、
お手紙もたどたどしく読むようになったし、
寝しなの読み聞かせも、時々タイトル読んでくれたりとか
なんなら娘がママに読み聞かせしてくれたりとか
(たいてい2ページほどで気力が消滅w)
早速進歩が見られた。
今まで苦手でページをすっ飛ばしてきた
こどもちゃれんじのひらがなの取り組みも、
解こう!と思えるようになったのは、
読み書きのレベルが少し上がったせいだろうね。
ちなみに、2時間で取り組む内容は、
ひらがなや算数の基礎、迷路、絵日記などお勉強系と、
ちょっとした工作など。
この前は4月のカレンダーを作って帰ってきた。
たった週2日だけど、影響は大きい。
進歩は嬉しいけど、その二日間は
4時お迎え、4時半から6時半で日本語幼稚園、
7時帰宅で夕飯、8時シャワー、8時半読み聞かせタイム、
9時就寝と、母子ともにタイト。
その2日間は、娘にも少し疲れが見える。
「ママと遊びたかったな」と言われると心苦しいけど、
不満が残らないようにケアしていきたいな。
PR