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高校時代友人4人と、そのこどもたち3人が
遊びに来てくれた。
こども内訳=7歳男児、6歳女児、0歳男児と、わが娘3歳。
7歳児と6歳児がどんなことに興味を持っているのか
想像がつかなくて、とりあえず準備したものは
衝動買いした無印のボーリングのおもちゃ、ぬりえ、
そしてレンタルDVDをいくつかw
これはもう終日流しっぱなしにして、
ときにソファに並んで観ていたりした。
7歳と6歳が
ボールで遊ぼうとすれば「ゆいちゃんの!」と取り上げ、
ボーリングしようとすればピンを立てるそばから崩し始め
ミニカーに手を出せば、一緒に手を出し、
もう何もかも抱え込んで「フン!」といった表情…。
「もーっ、なにもつかわせてくれない~」と
7歳6歳から苦情も出たw
どこで遊んでも最初はこんな感じ。
友人Fの家でも、「ゆいちゃんがつかうの!」と占拠してたもんな…。
時間が経てば、距離のとり方がわかるのか、おちつくもので、
おもに年上二人の遊びについてまわるように混ぜてもらってた。
0歳児も気になるようで
家でぬいぐるみのお世話をするように
よたよたと0歳児を抱っこしようとする娘を見て
こっちが冷や汗だった。
当たり前だけど、3歳児と6、7歳児はまったく違う生き物だ。
パワーが違う。考えがすこし深くなる分、発言も違う。
対応にも理性がみえて、社会性がぐぐっと増してる。
そして、ナマイキさも違うw
3~4年後、こういう生き物に進化するのかと垣間見て、
ママ業も引き締めていかないとと思った。
いろんな意味でね。
終日家の中だったので
ちょっと窮屈だったかもしれないね。
狭い家だし。
ママたちもひとしきりお話できて楽しかった。
でもまぁ、こどもから目が離せない分、
どれだけしゃべってもしゃべり足りないね。
また開催したいわ。
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ひと月前の運動会で、
ミッキーマウスマーチの音楽にあわせて
お遊戯をした娘。
今でも時折
腰に手をあて膝を折ったり、
かかとついてポーズとったりと踊ってくれる。
歌を歌いながら。
・・・が、その歌が気になる。
「ぼくらのクラブのリーダーは」が、
「ぼくらのみなむのみーなーなー」。
もはや意味を成してない。
でもかわいいから許す。
七五三してきたよ。
11月にはいるとクラスの周りの子もやるだろうし、
先生からも話題に出るようで、
数日まえから「きものきるの?」と娘から質問があったり。
前日からパパ実家に泊まり、
当日はママ両親が着物を持ってきてくれた。
ママやおばあちゃんたちが着ている最中から
娘はもう待てなくて「ゆいちゃんも!」と猛アピール。
やむなく襦袢だけひらひらはおらせて落ち着かせたりと
準備はばたばた。
着て、みんなに褒められると
それはもう楽しそうにくるくる回ってみたり。
親ばかといわれてもかまわない、
神社境内の誰よりも着物が似合って可愛かったわ!
おばあちゃん、縫ってくれてありがとう!
ただ盲点だったのはぞうりで歩くコツがなかなかつかめず
ママも着物着てるのに抱っこがおおかったこと。
神社にご祈祷に行った。
娘1人で座り、後ろの座席に家族や親族が並んで座る。
その時点で、娘の視界にはママが入らないから心もとない様子。
始まりに太鼓がドンドンと叩かれ
その音で更に「こわい・・・」と、カラダを横向きに、
後ろのママの手を握る始末。
でもね、
お祓いのために神主さんが
「頭を下げてください」というのもちゃんと頭を下げる。
慣れないぞうりをずるずるとひきながら
神職のかたに手を引かれて前に出る。(ママが後ろからついていったが)
神主さんの案内で二礼二拍手一礼もこなす。
最後に、「家族の皆さんにありがとうございますと
言いましょう」と神主さんにいわれ
隣にいた七歳のお姉さんを差し置いて
「ありがとうございます」と、か細い声でいう。
なんとまぁ、ママは目頭熱くなって成長を感じたよ。
パパ実家に戻って、今度は写真屋さんによる記念撮影。
室内で、お庭で、何カットも撮っていただいたけど、
時間が経つに連れてダレてくるのは無理もなく、
果たして後半の写真の表情はどんなもんやら、
おちゃらけ娘がたくさん写ってるんじゃないかな。
出来上がりが楽しみだよ。
写真屋さんが帰られ、
着物の出番は終わった!とわかったのか、
お昼ごはんを前に「脱ぐ。脱ぎたい」と言い出し、
着物から解放された娘は室内でこれまた元気に飛び跳ねる。
非日常の興奮からか、お昼はあんまり食べず。
帰り道は車で送っていただいて、もちろん爆睡。
そうだよね、楽しかったし疲れたね。
ママも楽しかったよ。うれしかったよ。
パパに早く写真見せてあげたいね。
トイレトレーニングに行き詰っている。
保育園のおかげで、ママは特に何をするでもなく、
日中はパンツで過ごし、トイレ申告もする。
ここまでは、おかげさまで。
悩みは5点。
1点目。
甘えたいのだろう、補助便座に座るよりも
便座そのままに、ママに支えられて用を足したいらしい。
だから「ママ、トイレ!」と声が上がったら、
何を差し置いても「はいはいはい」とトイレに連れて行き、
ズボンとパンツを下ろしてあげて、座らせてあげる。
時に、「でたー!って言って。」と褒めの言葉も強要されるw
これは、まだ、ぜんぜん許せる範囲。
甘えたいよね、うんうん。ママと二人きりで何かとがんばってるしね。
2点目。
夜のオムツはどうしたら取れるものなのだろう。
夕食をとり、風呂に入り、水分補給をし、歯磨きをして、寝る。
風呂上りの水分補給を省くわけにもいくまい。
朝には水分でおもーいオムツ。
いきなりパンツを試みたほうがいいのだろうか。
洗濯物が増えること、睡眠時間が削られることが怖くて、
実験できないでいるママがチキンです、はい。
3点目。
「大」は、必ずオムツでする。
パンツをはいてても、オムツに履き替える。
これは、保育園の担任の先生からも
「うちも(=先生のお子さんも)そうだったわよぉ」と聞いているので、
そのうちなんとかなるだろう…。
4点目。
2点目に関連して、「前もってトイレに行っておく」ことを
なかなか理解してくれない。
出かける前にトイレに行こうと誘っても、「でない。」「やだ。」
寝る前にトイレに行こう。「でない。」「やだ。」
「でない」から「いかない」はごもっともなんだけどサァ。
5点目。
これが一番ストレス。最大の悩み。
外出先のトイレで用を足してくれない。
トイレのえり好みが激しいのだ。
外出先でもトイレ申告してくれる。
よし!んじゃトイレだ!と、やっと探して
もしくはわざわざ改札を通らせてもらって
せっかくトイレの個室に入ったのに、
鍵をかけ、さぁズボンを脱ごうというところで、
「おしっこしない!」「でない!」と激しい抵抗。
ズボンを下ろしても、ママの手を振り払ってズボンを上げる始末。
余裕のあるときは、そこで個室を出てしまい、次の申告まで待つ。
でも、我慢させるのも体に悪いので、
3回くらい繰り返すころには、もしくは余裕のなさそうなときは
そこでオムツに履き替えさせる。
外のトイレの何がいけないのか。
動物園に行ったときは、場所柄か、
入ったトイレはどこも補助便座がついていたが、それは拒否。
幼児用トイレ(オトナが使えないくらい小さいやつ)が1箇所あり、
それで唯一用を足した。広い園内からトイレのたびにそこに戻った。
以前は用を足してくれた図書館のトイレも、最近拒否。
駅はたいていどこも全滅。
ある日、がくんと寒くなった日、
便座の冷たさに驚いたかな?と思って
ママが先に座ることで便座を暖めたが、そういうわけでもない。
そこにあるトイレで用を足さないと
漏らしてしまうということを体験させるのも手かと思うが、
3歳といえど尊厳にも関わるだろう、試せない。
この5点目は早急にどうにかしたい。
原因を突き止めたい。何がだめなの???
このままじゃ、家に篭ってウツか、
外出して膀胱炎かになっちまう…。
「ゆいちゃんがおとなになったら
ビールものむしぃ、コーヒーものむしぃ、こうちゃものむの」
「いっしょにのもうって、いって。」
最近多いフレーズ。
子どもに摂らせたくないもの(アルコールやカフェイン)は、
「おとなのだよ。おとなになったら一緒に飲もうね」と伝える。
再三伝えたうえで、目の前でママが摂取したり、
店頭で見かけたりすると、上のフレーズが出て来るんだ。
「ゆいちゃんがおとなになってぇ、
ままがこどもになったらぁ、○○してあげる」
これも、最近多い。
○○は、「洋服着せてあげる」だったり、
「押してあげる」だったり、さまざま。
ママはもう子どもには戻らないが、
発言がかわいいので訂正しないw
3連休はいろんな人に遊んでもらってとても充実。
まず、友人に府中の競馬場に連れてってもらったよ。
2回目だけど、しらなかった。
馬場内は遊具充実、
あんなに子ども対応な場所だったとは。
寒かったけど、たくさん遊具で遊び、
疲れ果てて夕方、帰り道ベビーカーで爆睡。
夜もいつもの時間通りに、爆睡。
競馬しなくても、ここはまた来たいなぁ。
もう少し近いと、なお良い。
翌日は義弟夫婦にすみだ水族館に連れてってもらったよ。
動物園での経験から、
薄暗いの、怖がるかなぁと1mmの心配はあったけど
全く問題なかった。
途中から眠そうな目をしてて、義弟宅までのタクシー内いねむり。
甘いものかって帰ったのに、ついたら起きてやんの・・・。
食べさせないことも出来ないので、
「特別よー」と連発してお分けしたわ。
他にも水族館に連れて行ってみようと思ったよ。
最終日は友人に遊びに来てもらってのんびり散歩。
途中ベビーカーで眠ったので甘いもの補給にカフェに入ったら
タイミング悪く目覚めてしまったので、
ここでも甘いものを召し上がりましたよ。
「特別よー」「今日だけよー」「最後のひとくちよー」。
たくさん遊んでもらって、よかったね。
ママとしては、遊びまわった休日ながらも、
ちゃんと夕飯を3日間作った自分を
褒めてあげたいと思うわw
朝型生活を始めて早ひと月。
目標起床時間の4時から、
娘が起きる6時半すぎまでの時間に
家事雑務をこなす。
運悪く娘に呼び戻されることも多々あり、
「ママーッ!」と2回呼ばれたら観念して寝室に飛んでいく。
眠りに戻ってくれることがほとんどだが、
まれに、そのまま完全覚醒してしまうことも。
そういうときの対処法は、
①家事をあきらめて娘の起床時間まで一緒にベッドに入り、 眠るのを待つ。
②娘も起きる。
6時半ごろになれば、まぁ起こしてもいいかなと思うので、
その時間帯に呼ばれると寝室に飛んでいって
イチャイチャと「おはよー」とちょっかいを出すのだが、
今朝の娘はかわいかった。
「ママーッ!」と1回呼ばれる。
寝室に駆け寄り、ベッドに飛び込み、娘と顔をつき合わす。
「はやかった」と娘が言った。
「はやかった?何が早かった?」と聞くと、
「ママがくるのがはやかったー」と、
首に手を回し、むぎゅーっとハグ。
さらにほっぺにチュー。
ナンダコノカワイイイキモノハ。
平常時の聞き分けのよさに、ときどき驚く。
夕飯の支度をしている最中に遊びに誘われる。
絵本を読んでいるところに、「(自分の前に)座って(読んで)」ということもあれば、
「こっち持って」とひっぱりっこにかり出されそうになったり。
「ママ、いまご飯作ってるの」というと、帰ってくる言葉は
「んじゃ、あとで(やって)ね」。
何回か誘われ、そのたびに断る。
同じやり取りを繰り返すこともあるんだけど、
たいてい、1回の返答で「んじゃ、あとでね」と言う。
この理解のよさ、いつのまに身につけたのだ?
母娘ふたりで動物園に行ってきた。
偉業その一。ベビーカーナシのお出かけ。
地下鉄は、古い路線だと特に、無駄に階段が多い。
階を移動するためではなく、ちょっとそこをくぐるためとか、
乗り継ぎ駅が無理やりつながってるために妙な高低差をつなぐためとか。
もしくは、途中までのエスカレーターであとは階段上れとか。
何のためだよ、このエスカレーター(怒)
夫や友人の手があればともかく、
娘と二人きりでは、ベビーカーを持ち上げるのも、
危ないからと娘の手をひくのも自分しかいない。
ならいっそベビーカーナシで。
とはいっても、まだまだ昼寝をするお年頃。
寝たら12kgの娘は荷物になる・・・。
が、それも覚悟で。
で、行って帰ってこれた。
娘もたくさん歩いてくれたよ。
偉業その二。休日終日パンツ!
平日保育園では完全にパンツなのに、
休日はあまりパンツをはきたがらず、オムツさまさまだったのが
お出かけをパンツで過ごせたのは、これはおおきい!
途中何度もトイレに誘い、でもトイレをえり好みする娘は、
動物園内でも特定のトイレしか入ってくれず、
「おしっこ」と娘が言うたびに、園内歩き回って
その特定のトイレまで戻るという・・・。
なにはともあれ、休日を終日パンツでいてくれた。
偉業その三。脱力12kgを15分徒歩。
帰り道、眠った娘を抱っこして
駅から家までたった15分ほどの道のりが、
なんと遠かったことだろう。重かったことだろう。
なんどタクシーを考えたかわからない。
なんど立ち止まったかわからない。
なんど笑いがこぼれたかわからない。
ママ、やったよ!あるけたよ!
肝心の動物園といえば、
一番注力してみていたのはアヒル。
にげまわったのは、放されていたヤギ。
屋内の展示は「こわい」と言って入らず。
・・・リアルな動物に、あまり興味ないのかもしれないな。
うちの娘はやらないだろうと、買いかぶりすぎていたようだ・・・。
にこにこしながらママに見せに来たのは、
耳に入れたBB弾。
本人はママのピアスを真似したつもりだったようだけど、
片耳の穴にはまってしまった。
もう片方からはコロンと転がり、
片方からは落ちてこない様子を察して、
即座に不安顔に変わった娘。
ママもまっつぁおだよ…。
「入った」というより「はまってしまった」感じで、
取れそうな気がする。
気がするけど、我が家は耳かきを使わないし、
その隙間に入りそうな細いものは見当たらない。
娘は怖がり、泣き出しそうな顔だし、
これ以上ママ1人で何かしようとすれば、
さらに奥に入ってしまう気がする。
ええええ。休日のこの時間に病院だぁ。
見当がつかなかったので、#7119に電話。
ことの次第を話し、その日その時間に
診療しているであろう耳鼻咽喉科を3軒紹介してもらい、
タクシーを飛ばした。
不安顔ではあるものの、痛がる様子は無く、
昼寝ナシだったこともあり、タクシー内でウトウト。
病院についた頃には、
見つけたウォーターサーバーを指差しながら
「みずのみたい」といえるほどにノンキ。
医師に診てもらい、
(素人目には)耳を引っ張った程度でポロンと落ちてきた。
ああ。反省。
「耳だから良かったですけど、鼻に入って誤って
さらに吸い込んで気道に入ったらどうしようもありません」と
釘を刺された。
そうですよね、そうです、反省です。
娘も反省の色だった。
ちなみにBB弾の出所は、おもちゃのマラカス。
中身に使われてて、マラカスの上部と持ち手が外れたことで
出てきてしまったもの。
テープを張って修理して使ってたけど、だめだね。
以後、気をつけます・・・。
ドタバタの中でも印象的だったのは、
「ママではとれないから病院にいこう。
先生にとってもらおう」と言ったママに対し、
「・・・ママがいい」とか細く言った娘。
彼女にとってママは絶対で、絶大で、万能なんだなと感じた。
・・・だから、なおさら、反省。