トイレトレーニングに行き詰っている。
保育園のおかげで、ママは特に何をするでもなく、
日中はパンツで過ごし、トイレ申告もする。
ここまでは、おかげさまで。
悩みは5点。
1点目。
甘えたいのだろう、補助便座に座るよりも
便座そのままに、ママに支えられて用を足したいらしい。
だから「ママ、トイレ!」と声が上がったら、
何を差し置いても「はいはいはい」とトイレに連れて行き、
ズボンとパンツを下ろしてあげて、座らせてあげる。
時に、「でたー!って言って。」と褒めの言葉も強要されるw
これは、まだ、ぜんぜん許せる範囲。
甘えたいよね、うんうん。ママと二人きりで何かとがんばってるしね。
2点目。
夜のオムツはどうしたら取れるものなのだろう。
夕食をとり、風呂に入り、水分補給をし、歯磨きをして、寝る。
風呂上りの水分補給を省くわけにもいくまい。
朝には水分でおもーいオムツ。
いきなりパンツを試みたほうがいいのだろうか。
洗濯物が増えること、睡眠時間が削られることが怖くて、
実験できないでいるママがチキンです、はい。
3点目。
「大」は、必ずオムツでする。
パンツをはいてても、オムツに履き替える。
これは、保育園の担任の先生からも
「うちも(=先生のお子さんも)そうだったわよぉ」と聞いているので、
そのうちなんとかなるだろう…。
4点目。
2点目に関連して、「前もってトイレに行っておく」ことを
なかなか理解してくれない。
出かける前にトイレに行こうと誘っても、「でない。」「やだ。」
寝る前にトイレに行こう。「でない。」「やだ。」
「でない」から「いかない」はごもっともなんだけどサァ。
5点目。
これが一番ストレス。最大の悩み。
外出先のトイレで用を足してくれない。
トイレのえり好みが激しいのだ。
外出先でもトイレ申告してくれる。
よし!んじゃトイレだ!と、やっと探して
もしくはわざわざ改札を通らせてもらって
せっかくトイレの個室に入ったのに、
鍵をかけ、さぁズボンを脱ごうというところで、
「おしっこしない!」「でない!」と激しい抵抗。
ズボンを下ろしても、ママの手を振り払ってズボンを上げる始末。
余裕のあるときは、そこで個室を出てしまい、次の申告まで待つ。
でも、我慢させるのも体に悪いので、
3回くらい繰り返すころには、もしくは余裕のなさそうなときは
そこでオムツに履き替えさせる。
外のトイレの何がいけないのか。
動物園に行ったときは、場所柄か、
入ったトイレはどこも補助便座がついていたが、それは拒否。
幼児用トイレ(オトナが使えないくらい小さいやつ)が1箇所あり、
それで唯一用を足した。広い園内からトイレのたびにそこに戻った。
以前は用を足してくれた図書館のトイレも、最近拒否。
駅はたいていどこも全滅。
ある日、がくんと寒くなった日、
便座の冷たさに驚いたかな?と思って
ママが先に座ることで便座を暖めたが、そういうわけでもない。
そこにあるトイレで用を足さないと
漏らしてしまうということを体験させるのも手かと思うが、
3歳といえど尊厳にも関わるだろう、試せない。
この5点目は早急にどうにかしたい。
原因を突き止めたい。何がだめなの???
このままじゃ、家に篭ってウツか、
外出して膀胱炎かになっちまう…。
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