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mamirt
娘の記録。

0歳で保育園、
3歳半で渡米。
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ぞうさんとうさぎさんは認識してものまねができる。

絵本や写真をみたり、「ぞうさんだ」と声をかけると
「おーー」といいながら腕をのっそりのっそりと体の前でぶらつかせて
長いお鼻を表現するんだよ。
足をちょっと開いたりすることもある。
「ぞうさんパオーン」ってこっちが言ってあげると
喜んでつづける。

うさぎさんも同様。
両手を頭にちょっと乗せ、
んまぁ、どちらかというとネコのようだけど
ともかくその体勢でニコニコ。
「うさぎさん、ぴょんぴょん」と声掛けするとこれまたニコニコ。

さて、
そろそろママも絵が書けるように練習しないとなw
まずはぞうさんとウサギさんね・・・。
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一時期に比べたらだいぶ減ったけど、
それでもまだ時々、ものを口に入れる。
それもあってペンなど書くものを渡すのはやめていた。

でも興味もありそうなので、
紙と、いつもママが使ってるボールペンを渡した。

宅配の対応でバタバタして娘のもとにもどると、
白い壁に線が4本・・・。

「ああああ!」
ここは賃貸だ!こまる、こまるよぉ!
わたしは娘からぺんをとりあげ、
義母はあわてて色々洗剤を駆使して落とし始めた。

ふたりがワタワタした様子をみて、
(あ、なにかまずいことしちゃったかな・・・)と
娘は雰囲気を読み取った様子。
神妙な顔して二人の様子を見てた娘。

壁は、よく見るとペン先で壁紙がへこんだ跡がわかるが、
まぁいわなければ・・・。

なにか自由にお絵かきできるものを用意したほうがいいかな。
でも、目を離さなければ、いいかな。

ふぅ。ひと慌て。
湯船からそろそろ出ようというとき、
「じゅうかぞえようか」と誘って数を数える。

いーち、にーぃ、さーん・・・

娘に向かって大げさに口を動かして数える。
ゆっくりゆっくり。
娘はママの口元をじーっと見、
口真似をするんだよね。

はーち

次は九で口がすぼまるけど
八が終わるころ、先取りして口をすぼめる。

きゅーぅ
一緒にウの口。

じゅう!
と数え終わるとニコニコ笑顔。

以前は、ママが数を数えるのを
にこにことしながら手で水面にバシャバシャたたいて待っていたけど
いつぞやから、ママの口を注視するようになった。
私がオーバーにやって見せているせいもあるだろうけど、
すごいね、こうやって真似して覚えていくんだね。
玄関に置いてあったエビスビールの缶を抱え、
テトテトテトテト冷蔵庫の前へ。

冷蔵庫を指差して「あ」と。

娘よ、パパのそんな真似をしなくてもいいのだよw
ママじゃないと嫌!の一日だった。

保育園から帰宅してしばらくは良かったんだけど、
炊事しててもママの片足にべったり。
手をつなぐとなかなか離さない。
なんどもおっぱい要求で、でも飲むわけではなく甘えたくて。
ママは炊事を飽きらめてべったりとくっついて、
ようやく満たされた様子。
自分から離れていくまで待たないと、こういうときはだめね。

ご飯の給仕もおばあちゃんではダメで手を振り払い、
ママにお茶碗をよこすします。ママ、やって!と。

で、極めつけはお風呂。
お風呂は好きだし、直前まで泣いていても
入ればケロッとするのが常だけど、
おばあちゃんに入れてもらってギャンギャン泣いて、とまらなかった。
早々に切り上げて着替えるためにママにバトンタッチすると
これまでのギャンが嘘のよう…。

今週は義母に泊まっていただいて
あれこれ娘の世話をしていただいてるけど、
なんとまぁ、こうなるとどうしようもなく。

夜は夜で、3度起きたうちの1度は
おっぱいでも鎮静できず、抱っこを試みてうとうとしかけたけど
ヘルニアかばって1分ほどで抱っこリタイヤ。
その後添い乳で寝付くまでも長かった。

なにか、娘なりに不安に感じていることがあるのかもしれん。
ごめんね、娘、早く良くなれば抱っこも出来るんだけどね…。
ごめんね。
イチャつくカップルのよう。
寝かしつけの時の娘とアタシのことですけど。

いまだに添い乳で寝かしつけてるけど、
まぁそれだけですんなり寝てくれるのは半分くらい。
もう半分は、飲んでは起き上がって飲んでは起き上がって。
何度か繰り返したのち、ようやく眠る。

その起き上がってるときに何をするかといえば、
ママのおでことごっつんこ。
ママのはなをつまんでみたり、
ママの上に寄りかかり乗ってみたり。
ママのおっぱい触ってエヘって笑ったり。
もしくはたちあがってなにかをさわったり。

ねんねしよう、ごろんしてーと声をかけると
突っ伏したように頭をさげるんだけど、その様がかわいい。
が、たいてい頭と足は上下さかさまで
よいしょよいしょと回転させて直すなど。

おでこごっつんこは、かわいい。
最初の1回は確認するかのようにそおーっと。
そのあとはゴツンゴツンと。
顔が離れた時の、あの笑顔といったら。
なーにがそんなにうれしいのサと聞きたくなっちゃうほどに、
やわらかい笑顔。

眠ってくれなくてこちらがしんどくなる時もあるけど、稀。
ほとんどの時、このイチャイチャで心満たされる。
娘の風邪→あたしのヘルニアによる坐骨神経痛で
お互い保育園/仕事を休んだり、
娘と4日間離れて過ごすなど、イレギュラーな日々が続いた。

風邪は高熱ののち、鼻づまりで寝づらそうだったので耳鼻咽喉科へ。
はじめて鼻水吸引してもらったけど、あれ、おもしろいね。
娘は大泣きでしたけど。
帰り道、うちに着くころにはもう鼻ズズズズとつまってた。

このイレギュラーな日々の間に娘のあんよはだいぶ上達し、
小走りたたたた。おうちでたたたた。
周りが話す言葉を理解する力もさらに伸びた気がする。
相変わらずこちらがわかるような言葉は出てこないが、
そんなことはお構いなしに、まわりが理解しているだろう前提で
宇宙語でしゃべる娘。さらに発音の種類も増えたのでは。

4日ぶりにあった娘は
もううれしくて、ママの膝に座ってママの顔を見上げ、
送ってくれた実母の顔を見、そしてお世話してくれた義母の顔をみ、
忙しく交互に。

でも、なんというか、
「帰ってきたの?ねぇ、帰ってきたの?
 もうどこにもいかない?あたしといっしょ?」
とでもいうような、少しさみしさを含んだ疑いが垣間見れた。
口は笑ってるんだけど、目が時折さみしくすがるような。

ちょっと立ち上がって廊下に出ようものなら、
「どこいくの?どっかいっちゃうの?」とぐずったから、
まぁ、読みは当たってるかと。

より表情が豊かになったな。女優だねw

実家療養で実母に、娘だけおうちに帰ってから義母に、
それぞれお世話になったけれども
娘のご飯の食べっぷりをみて実母も義母もあんぐり。
よくたべるわねぇ、心配になっちゃうくらい!と言ってた。
アタシはいまだにそんなガツガツ娘を見たことないですけどねぇ。
そんなわけだから、娘の顔は丸くなったような。

親バカ発言で恐縮だが、笑顔がとてつもなく、よい。
いったい誰に似たのだろう、このかわいい子は。
丸くなった顔が、さらに愛らしさを増幅させている。
こちらはもうつねに胸がキュンキュンしてる。
キュンキュンなりすぎて心臓に悪いくらいだ。
娘、もともと髪が少ないのですが、
さらに少なくなったようで気になってました。

どうしちゃったんだろう。

昨夜深夜の娘、ふにゃふにゃ目覚めて
添い乳しながら寝かしつけに努めてましたが、
寝そうで、寝ない。寝そう…だけどねない。
2時間近く格闘して、結局寝付いたのは5時半。
起床予定6時半・・・。

その寝かしつけの途中、
アタシの前髪をよく引っ張られた。
邪魔するとパイから口を離して抗議するか、
パイはそのまま、手を手でおしのけるか。

眠い時に髪を触る癖はあたしにもあるけど、
触るとかそういう優しいものではなく、引っ張る。
これを、自分の髪に時々してたんじゃないかなぁ。

朝起きたら娘の細い髪がシーツに何本か。
これかもなぁ、原因は。

これ、だといいけど・・。
年末年始を振り返る。

27日(火)
坐骨神経痛が我慢ならなくなって
娘を保育園に送り届けた後病院へ。
ヘルニア。そのまま自宅に帰り仕事休み。
午後実母に来てもらってあれこれお願いする。
実母にお迎えに行ってもらい帰ってきた娘は
ベッドから降りてこないママに抱っこやかまってと涙。

28日(水)
ねたきり。朝は夫に保育園送り、迎え実母に。
前日よりちょっとだけ状況が理解できたのか、
帰宅早々に抱っことは泣かなかった。が、
時間がたつと、今にも泣きそうな、いや泣きだしたので授乳。
添い乳だけど、体勢を維持するのがつらかった。

29日(木)
夫に一日家事育児をしてもらう。
娘は時々寝室に顔を出し、にこにこ何か喋ったり、
絵本を持ってくるので読んだり。

30日(金)
この日から私は実家へ、娘夫は夫の実家へそれぞれお世話に。
実家でも同じく寝たきり。

31日~2日
ねたきり。でも次第に
ご飯は座って食べられるようになったり、
ぎくしゃくロボットでも歩けるようになったり。

3日(火)
帰宅。娘に再会して涙してしまった。
娘は夫にすっかり慣れた様子で、夫はさぞ大変だったろうなと思う。
娘はちょっと成長した気がする。顔つきがまた少し幼児になった。
5日も離れているとこれだけ違うんだな。

寝かしつけはそれまでどおり添い乳したけれど、
お呼び出しは夫が抱っこで再入眠。
おどろいた!お、お、夫がスムーズに寝かしつけ!なんと!
4泊5日はダテじゃない。

夜中3度ほど起きかけたけど
手を握り、高速トントンで眠りにもどった。
これは今までと全然違う。
パイでしかおさまらなかったのに…。
夫に聞くところ、一度も起きない夜もあったらしいから
娘も進化してるな。

しばらくは夫の全面的協力のもと、
そろりそろりと様子を見ながら、
労わりつつ生活していかないとl。
気に入るっていう感情はいつから発生するのかね。

娘のクラスは9人でそのうち女の子は3人。
3人のうち、娘は完了食。
完了食とそれ以前とはご飯の時間帯が異なるから
たぶんあそびもちょっと違ってくるのかな。
んまぁ、つまり紅一点のことも多いわけだが。

昨日先生から聞いた。
クラスのYMくんは娘のことが気に入ってるのか、
娘に近寄ったり寄りそったりすることが多々見られる様子、と。
ほほぉ。

ただ、まだ月齢的に二人ともあんよも不安定だし
YMくんと娘とではだいぶ身長差があるから
ふらっとぶつかったりとか、何かないかと
「ちょっと気にかけてみてるんですよー」って。
確かにあの身長差では、倒れ掛かってきたら怪我は免れないな…。

「気に入ってる様子」と微笑ましいだけで終わらず
「怪我にも注意」など、先生たちもあちこち気をつけて気を配って大変だな。
頭が上がらない。

さて、気に入られている本人は、どうなのかね。
なんとなーく男勝りで遊んでいるのではなかろうか。

○○くんが好きーというようになるのも
そう遠くないんだろうな。
パパは早々に覚悟を決めたほうがよい。