娘の風邪→あたしのヘルニアによる坐骨神経痛で
お互い保育園/仕事を休んだり、
娘と4日間離れて過ごすなど、イレギュラーな日々が続いた。
風邪は高熱ののち、鼻づまりで寝づらそうだったので耳鼻咽喉科へ。
はじめて鼻水吸引してもらったけど、あれ、おもしろいね。
娘は大泣きでしたけど。
帰り道、うちに着くころにはもう鼻ズズズズとつまってた。
このイレギュラーな日々の間に娘のあんよはだいぶ上達し、
小走りたたたた。おうちでたたたた。
周りが話す言葉を理解する力もさらに伸びた気がする。
相変わらずこちらがわかるような言葉は出てこないが、
そんなことはお構いなしに、まわりが理解しているだろう前提で
宇宙語でしゃべる娘。さらに発音の種類も増えたのでは。
4日ぶりにあった娘は
もううれしくて、ママの膝に座ってママの顔を見上げ、
送ってくれた実母の顔を見、そしてお世話してくれた義母の顔をみ、
忙しく交互に。
でも、なんというか、
「帰ってきたの?ねぇ、帰ってきたの?
もうどこにもいかない?あたしといっしょ?」
とでもいうような、少しさみしさを含んだ疑いが垣間見れた。
口は笑ってるんだけど、目が時折さみしくすがるような。
ちょっと立ち上がって廊下に出ようものなら、
「どこいくの?どっかいっちゃうの?」とぐずったから、
まぁ、読みは当たってるかと。
より表情が豊かになったな。女優だねw
実家療養で実母に、娘だけおうちに帰ってから義母に、
それぞれお世話になったけれども
娘のご飯の食べっぷりをみて実母も義母もあんぐり。
よくたべるわねぇ、心配になっちゃうくらい!と言ってた。
アタシはいまだにそんなガツガツ娘を見たことないですけどねぇ。
そんなわけだから、娘の顔は丸くなったような。
親バカ発言で恐縮だが、笑顔がとてつもなく、よい。
いったい誰に似たのだろう、このかわいい子は。
丸くなった顔が、さらに愛らしさを増幅させている。
こちらはもうつねに胸がキュンキュンしてる。
キュンキュンなりすぎて心臓に悪いくらいだ。
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