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mamirt
娘の記録。

0歳で保育園、
3歳半で渡米。
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0歳児から、1歳児のお部屋にうつった。
進級。春だねぇ。

完了食になって冷凍母乳から牛乳に代わった時点から、
牛乳は持参していた。
保育園で出る牛乳の産地が気になったから。

0歳児の部屋は調乳室と隣接してて、
持参した牛乳はそちらで保管していてくれた。
お部屋が変わることで、
①保管などが難しいこと、
②食事もしっかり食べられるようになったし、
 栄養士さんに相談したら牛乳→お茶にかえても
 食事の栄養バランス的に問題ないだろう
・・・ということで、園長先生から牛乳からお茶に替えていいか
相談があった。

栄養バランス的に問題ないのなら、まぁ、よいでしょう。
そんなわけで、牛乳持参終了。

個人的には牛乳好きだから、
娘も飲めるようになってほしいと思う。
これからはおうちでたまに出せばいいかね。
お菓子や料理にも使ってるから、まぁ。
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「もう一回」と人差し指を立てるようになったよ。
絵本を読み終えて、指を立て、
ピアノのアプリでチューリップ弾いて、指を立て。

このアプリ、今までは自由に叩いていたので
そのままにしていたけど、
昨日「チューリップ」を弾いてあげたら、
もうノリノリ。体を揺らして喜んで、
終わるとアンコールで、5回ほど弾かされたw

もっと弾いてあげたいな。
一オクターブ分で完結する、1歳児がわかる歌、募集w
おまるをかった。

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早速開封。

1日目、娘は物珍しげに「あ?あ?」と指差し、
ハンドル部分を触ってみたり。
またがって使うんだよと言いながら
座らせようとすると拒否。

2日目も同じようにまたがることは拒否。
補助便座部分を持ちあげてみたり、
下のおけ部分に手を突っ込んでみたり。
ママがまたがって見せるも、それは興味ない様子。

3日目くらいからまたがってみた。
「おしっこしーしーってするんだよ」っていうと
「しーしー」と言いながらまたがっている。
結構延々と「しーしー」

おまるから降りたと思ったら、
別の手ごろな箱の上にまたがり、「しーしー」言いだしたw
それはしーしーするものじゃないよ、しーしーはあっちだよ。

おしっこしーしーするんだよ、というのを理解したのか
トイレを指差すので、
今度は便座に補助便座部分をのせてまたがらせた。
最初はママに向かって手を伸ばして不安そうだったものの、
すぐに慣れた。

ママがトイレしているところを何度かドアを開けて見てるから
一連の動きは覚えてるんだろうね、
トイレットペーパーに手を伸ばして欲しがった。
切って、最初は拭いてあげて
それ以降は自分でおまたに
トイレットペーパーをあてるようになった。

使ったペーパーを便器に捨てる発想はまだないようで、
もってゴミ箱に捨てようとアピールする。
ある意味、正しい。ゴミはゴミ箱に。
ここにポイしていいんだよ、ポイだよ。
これはなかなか理解しない様子。

便座から下ろして、補助便座を外し、流す。
「おしっこばいばいするよー、ばいばーい」
で、蓋を閉めてくれ、ドアも閉めてくれる。

さっそくおまるもトイレも慣れた様子。
実際一度排尿できると、理解は早いかもしれないな。
・・・そう願う。
自分より小さい子が気になって仕方がない。

友達の第2子にも、手を伸ばして触りたがり
「なでなでするんだよー、いいこいいこねー」と
どうにかなだめて優しく触るように促したり。

昨日はスポーツセンターに遊びに来たよその子が
入口に見えた時点からもう、気になって仕方なく、
ママが引っ張るのもお構いなく、
手を伸ばして近寄ろうとしたり。

入口で靴を脱いだりと準備をしているなか
結果的に娘はジャマをしていたわけで、
お相手のお母さんが20%くらい
苦い顔をしていたのを見逃さなかったよ、ママはw

保育園でもお友達の世話を焼きたがるようだから
しっかり「女の子」だね。

玄関に置いてある重い荷物を
ママが押して移動させていると、
娘もお手伝いしたいようで進行方向側に立ち、
物をどかそうとしてくれた。

洗濯カゴが行く手を阻む。
洗濯カゴを左にスライドしてくれればよかったんだけど、
娘は真剣な表情で中の洗濯ものをせっせと取りだして
移動させた気になってたw

その後スリッパが立ちはだかる。
今度はちゃんとスリッパをもって前をあけてくれたが、
結果的にはちょっと遠ざけただけでもう一度
今度はママがどけた。

お手伝いなのか、まねっこなのか
わからないけどとにかく協力してくれる。
その様がかわいい。
スポーツセンターのキッズルームで遊んできた。
小学生未満対象のお部屋。

男の子が華麗にトランポリンしてるのをみて、
空いてるトランポリンではなく、わざわざ男の子のほうに行って
ばふんばふんと跳ねるがままに飛ばされるのを楽しみ
女の子が平均台をスタスタ歩くのを見て、
それまでママが促しても見向きもしなかったのに
歩きたがってみたり。

1時間ほど楽しんで、
その後1時間弱はスポーツセンター内を徘徊して楽しんで、
ママは気を配るのにぐったり。
楽しそうな顔を見れたのは良かった。

だいぶ疲れたのか、
その日の夜は夕食も食べず、
もちろん風呂も入らず
夕寝、のち、就寝。
夜中に目覚めることなく(多分いつも通り授乳はあった)
朝まで眠った。

大人だって、
ときに夕飯も食べず、風呂も入らず眠ってしまうことはある。
体力的にそうだったり、気分的にそうだったり。

わかっているのに、
子どもがいつもと違うリズムで過ごすと、
どこか悪いのか、調子よくないのかと
無駄に心配してしまう。

ただの疲れなら、よい。
良い刺激にもなっただろう。
いきなり、自分でやりたがるように。

保育園から帰る時、
娘のクラスは2階なんだけど、
自分の荷物をえんやこら1階まで運んだ。
階段も、荷物を持って降りた。

ご飯のとき、コップ飲みで
ママが手を添えようとするのを嫌がり、遠ざける。
スプーンでのご飯すくいに一心不乱。

ズボン、オムツに足を突っ込もうとする。

ゴミはゴミ箱まで自分でもっていく。
でも荒らし対策に手の届かないところに置いてあるので、
ゴミ箱の元まで来て、ママがゴミ箱をおろし、娘がポイする。

なんだか色々。

視界に入って興味を持ったものは、
触らないと気が済まない。
触らせたくないものは、視界に入れないことで防ぐしかない。
でも、意外にしっかり見てるから
視界に入れないように使ったり運んだりなんて、
平日はバタバタしてるからね、
そこまで考えて行動するのもなかなか難しい。
これはもう、知恵比べ。

こうやって魔の2歳児が近づいてくるんだね。
昨夜の夕飯はハンバーグ。
食卓についた娘は先日のコロッケのように
「うおーっ!うわぁ、うわぁ」と雄たけびを上げた。

お!喜んでくれたか!
今日はすんなり食べてくれるか?!

いただきますして、娘が指をさす方向は
ハンバーグではない。
ハンバーグではなくて、そのさきにあった
わかめときゅうりの酢の物だった。

きゅうりをポリポリ。
わかめだけ残った。
ママはわかめの酢の物を食べる羽目になった。

ハンバーグは、一口食べて終了。
相変わらず、食事は悩みの種である。

まず、野菜を食べない。
緑色が入ってるとどうも避ける様子。
あれだけ青菜のおひたしが大好きだったのに。
レンコンは好き。
おろして焼いたり、きんぴらも好き。
でも一緒に入ってるニンジンはわざわざ取り除く。
それでも、炊き込みご飯にしてしまえば食べるので
まぁ、いいとしよう。

そもそも食事をまともに食べないことが多い。
ママと二人きりのご飯だと顕著だけど、
ちょっと食べて、やれ抱っこだの、箸をよこせだの。

この甘えをどこまで許容していいのか。
どこから突き放すべきなのか。

甘える
→駄目だと分かると泣いてみる
→泣いてるうちに本気泣きになる
ここで憤怒けいれんか、その直前までなることがあるから
泣きっぱなしにはさせづらい
→仕方ないから抱っこなりなんなりする
→ケロッッと涙が引っ込む。

今の状態だと、泣けば対処してもらえるとなりつつある・・・。

食事を切り上げればいいか。
でも食べないとお腹すくし、
夜中に起こされるのはママなのでそれはママがつらい…。

要求をきいて、なんとか食べてもらうべきか。
でも食事の時間は遊ぶ時間ではないので、
それはしっかり分離したいし、それを理解させたい。

さて、どうしたらいいのかなぁ。
残り物で作ったなんちゃってコロッケを
夕飯にご提供。
もちろんママも同じメニュー。

娘「うおーっ、うわーっ」と言った。
多分喜びを表現してくれたんだろうね。
白米ラブの娘が、白米を押しのけて
コロッケにスプーンを伸ばした。

熱いのでこちらでスプーンですくってフーフーしてあげる。
ひとくちたべる。

娘の頭上に「?」が浮かんだ。
思った味と違った、これ、コロッケ?あれ?

で、こちらをみた。
ママはおそらく「どうかな、たべてくれるかな」と
不安げな顔だったんだろうね。
その顔を見て、コロッケじゃないと確信したのか、
さっきまでのハイテンションはどこかへいってしまった・・・。

テキトーにスプーンでつぶして遊び始める娘。

ごめんよぉ、
きっと期待を裏切ったんだねw
わるかったよぉ。

結果的には食べてくれたけど、
きっと娘は残念な気持ちだったのではないだろうかw
いや、娘が残念に感じたかどうか、知る由はない。

手抜きしてよい場面と、そうすべきでないところがある。
学んだ。
保育園に送りに。

先生に預け、こちらは荷物の準備をしていると
とととっと駆け寄ってきて、足にくっついてギュっ!
またとととっと先生の元に戻っていってバイバイしてくれた。

なんだ、そのかわいいお別れの儀式は!!!
行けなくなるではないか!!