今日は幼稚園の担任との面談。
11月以来の面談で、それからどう成長があったか、
日頃どう頑張っているか、まぁ先生から聞かせてくれるわけだ。
この子はなんと優秀な子なんだろう!と
親バカ全開になってしまうような、お褒めの言葉が並んだ。
でもまぁ、自分の子供だということを差し引いても、
あぁ、この子ならそうしそうだなとか、
日頃の本人の話ぶりやかい間見るから察すると、
先生の言葉に大きな誇張はないなと思った。
先生の真似して先生役をやってみたり、
お友達を助けたり。
先生からリーダーシップという言葉が出てきたけど、
以前日本で通っていた保育園の先生からも
ムードメーカーという言葉が出てきたこともあるから、
そういうタイプの子なんだろう。
渡米以来、入園以来、
前向きに取り組んで、馴染んでいる娘が、本当に誇らしい。
先生にもすごく恵まれたと思う。
この1年受け持ってくれた担任は、
子供達のことを本当によく見てくれた。
お迎えに行った時に会えば、
今日はどんな様子だったと聞かせてくれたり、
こちらが心配から伝えたこともしっかり見守ってくれたり。
娘もすごくなつき、信頼していただろう。
6月からは一つ上のクラスに上がる。
突然クラスが変わってギャップが大きくないように、
もう数ヶ月も前から上のクラスと行き来しているので、
大きなショックはないと思う。
思うけど、それでも担任とはお別れなのでそこはちょっと寂しいだろうな。
kindergarten への準備から、これまでのクラスより
座っている時間も長くなるだろうから1日の活動内容も少し違うだろう。
夏休み期間だから、クラスにいる顔ぶれも少し変わるだろう。
いろいろ違いに戸惑う数週間になりそうだけど、
きっとなんとかこなせるだろうし、親はしっかり見守りたい。
ママにできる一番簡単なことは、
娘の帰宅前にできる限りの家事を済ませ、
娘の話を聞く時間、娘と遊ぶ時間を確保することだろうな。
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