絵本「あさえとちいさいいもうと」を読む。
娘は覚えたようで、時々一人でも読んでいる。
先日、ママに読んでくれた。
「ままぎんとーにいってくるからね」
「あやちゃんねんねしちゃったから」
「かならずかえってくるから」
「あやちゃんがないてます」
「あそぼーね」
「こっちじゃないよ、こっちだよ」
「あやちゃんがいない」
「ぶつかるおとがしました」
「それはあやちゃんじゃありませんでした」
「そうだ、こうえんだ」
「おんなのこのこえがしました」
「それはやっぱりしらないよそのこでした」
「おとうさんのいうこときかないこはごんだぞ」
「あやちゃんあやちゃん」
「あやちゃんをみつけました」
「こんどこそあやちゃんです」
「すなばでてをあげています」
ぎゅーっ。
時々で変わるけど、だいたいこんな感じで読んでくれる。
最後のぎゅーっは、
文章がなく、あさえが妹のあやちゃんに抱きついている挿絵。
ここでママが娘にハグするものだから、
娘もママにしてくれる。
この絵本を読んだことのある人ならわかるだろうけど、
なかなかに良い要約ですわよw
んま、各ページ一言ふたこと、
印象に残ってる言葉をつなげれば十分にこうなるけど、
いやはや、よく聞いてるね。
断片的にセリフを覚えることは多々あるけど、
一冊通してここまで覚えたのは、
この本が初めてかもなぁ。
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