慣らし保育1日目。
9時半から11時半までの2時間ほど。
登園、連絡ノートを渡してやりとりしたり、熱測ったり。
冷凍母乳もおいてきた。
少量だから、足りないようであればミルクでお願いします、と。
預けて、おもちゃであそんでる間に出てきた。
夫と同じ顔、少し目元にチカラが入って、
口も少しとんがり気味にチカラがはいって、
何かに集中している時の顔。
その顔を最後に、園をあとにした。
一人で歩いていることが、まず違和感。
家についてもひとり。
うわー、落ち着かない!掃除だ!洗濯だ!
家中開け放し、普段しないようなところに取り掛かり、
でも根性ナシだからソコソコで切り上げて、ドーナツもぐもぐ。
どーしてるかな。泣いてないかな。
11時ごろには早くもそわそわ。
一人でスタスタあるけば5分程度だから、
まだ出るには早い。うーん、まだ早い。
洗濯物干し終えてもまだ時間がある。
待ちきれず、11時半に家を出た。
園に着き、0歳児の2階にあがって聞こえてきた泣き声。
ありゃぁ、うちのだな…。
予想的中。
生まれた直後となんの変わりの無い、
くしゃっとした顔でわんわん泣いてた。
おもちゃは興味深くあそんでいた。
寝転んで横になるより、お座りしている方が好みの様子だったと。
お腹が空いてるだろうけど、
どーもミルク(=預けた母乳)は飲まない。
はぁ、そうですか。
部屋を借りてひとまず授乳させてもらった。
ケロッと涙はおさまった。
お昼寝は、おそらく空腹のせいだろう、短かった様子。
ミルク飲めるようになるまでは午前中のみかなぁって先生と話した。
そうだな、そうだよな。
よその子は、それぞれ。
抱っこで寝落ちしたところにお迎えだとか、遊んでる子、泣いてる子。
明日はどうなるかな。
まずは、保育園に通うことを習慣づけて理解してもらわないとね。
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